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バスツアーで効率的にまわる日帰り旅行〜飛騨高山〜


飛騨高山(岐阜県)に行ったのは去年の12月です。

去年の夏にMちゃんとバスツアーに行き、
バスツアーって乗っていれば行きたい場所に行けるし、個人では行きにくい場所へも簡単に行ける
最高やん!

となり再びバスツアーに参加することに。
実はこの間にも2回バスツアーを申し込んでいたのですが、
私の都合により2回ともキャンセル。
Mちゃん本当にごめんなさい。

蒲郡へいちご&みかん狩りのバスツアーを予約し、
ようやく2回目のバスツアーに参加しようとするとき、
数日前に開催中止のお知らせが。

バスツアーに行く気満々だったので、
同じ日に開催しているバスツアーを申し込みました。

行き先は飛騨高山。
白川郷を見に行きます。

白川郷はずっと行きたいと思っていた場所なので
すごくワクワクしていました。

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朝早くに名駅に集合。

慣れない早起きでちょっと眠いですが、
バスで乗り換え等を気にせず、
座って寝られるところがバスツアーの良いところ。

最初の目的地は白川郷。
名古屋から4時間近くかかり、白川郷に着いたのは昼ごろ。

〜白川郷とは〜
白川村の荻町地区は、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、また今でもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。
1995年に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。建物や景観だけではなく、地域に根付く住民同士の相互扶助の営みが高い評価を受けたと言われています。

山に囲まれた田舎なのですが、
ザ観光地。

大型バスが何台も停まっており、
外国人観光客がたくさんいました。

合掌造りとかかし。

後ろに写っている山に登ります。
きちんと整備されていますが、
かなり長い階段なので動きやすい靴のほうがよかったです。

山の上から見る白川郷の集落。
雪が積もっていたらもっと良かったんだろうな〜!

完全な観光地ではありますが、
昔ながらの日本の村をみると
日本の暮らしって素敵だな〜と思いますね。

白川郷では五平餅などの食べ歩きもできるのですが、
サービスエリアで飛騨牛味ポテトを食べお腹いっぱい
&次の目的地高山市の古い街並みで食べたいものもがあったので、
ここでは何も食べず。

次の目的地、高山市の古い街並みへ。

白川郷から古い街並みまで1時間近くバスに乗っていました。どちらも同じ高山市なのに!

バスガイドさん曰く、
高山市は日本で一番大きな市だそうです。

高山市の古い街並みですることは、ほぼ食べ歩き。

絶対食べたかった高山ラーメン。
お店の名前は忘れてしまいました。

3時ごろに行ったからか、店員はおばちゃんひとりでした。
ここのラーメンはスープも飲めるように少し薄めに作られているそう。
絶品。家の近くにあったら通ってしまうでしょう。

食べたのはハーフサイズ。
食べ歩きをする人用に作られているんですかね。
ちなみに、バスガイドさんに

「すぐ夕食なので、ここで食べすぎないように。高山ラーメンとか食べちゃダメですよ!」

と言われていたのですが、高山に来たのにラーメンを食べないなんて考えられなくて。笑

飛騨牛串。見るだけでよだれが…

置き物や飾りがどこも可愛い。

さるぼぼとスリーショット。
ここの近くのトイレがとても綺麗でした。
(場所は忘れました…)

今まで見た公衆トイレの中で一番綺麗!笑

駐車場の公衆トイレはあまり綺麗でないので
お勧めしないとガイドさんが言っていました笑

夕食の場所へバスで移動します。

飛騨高山祭りの森1階はお土産屋、2階は団体向けの食堂でした。

飛騨牛しゃぶしゃぶ(左奥)と
鶏ちゃん(右奥)

〜鶏(けい)ちゃんとは〜
岐阜県下呂市を中心とする南飛騨地方や郡上市を中心とする奥美濃地方の郷土料理です。しょうゆや味噌をベースにしたタレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べるシンプルな料理です。

美味しかった〜!!
お腹いっぱいになった後は、今回のバスツアー最後のスポットへ。バスで15分程移動します。

飛騨民族村へ。
昔の暮らしを再現した集落博物館で
夜はライトアップをしています。

12月の雪国の夜は極寒。
震えながらまわりました…。

暖かい昆布茶がありがたかった!

名古屋へ3時間かけて帰ります。

バスの中でぐだぐだお喋りしてるだけで帰れるのが
バスツアーの良いところ。

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前から行きたかった白川郷へ行けて、
美味しいものもたくさん食べられたので大満足。

バスツアーだと個人では行きにくい場所へ行けるのが良いですね。

バスや電車の乗換を全く気にしなくていいのでとても楽。

今度はいつバスツアーに行けるのかな。・゜・(ノД`)・゜・。

おしまい

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