マリアージュ

少し前の記事で、マリアージュについて軽く触れたが、

今日はマリアージュとは何か、少し掘り下げて書いて行こう。

マリアージュ(mariage)

フランス語だ、意味は「結婚」という意味を持つ

Un mariageで結婚式

Anniversaire de mariageで、結婚記念日となる。

ただ、今回記事共有で書いていきたいのは飲食店などで使う時の意味についてだ、

少し高めのレストランに行ったことがある人は、聞いたこともあると思うが、
簡単に言うと食べ合わせ、ワインと料理の相性がいいことをマリアージュが良いと言う、

じゃあ、なぜ結婚というフランス語が食べ合わせが良いといった意味で使われているのか
僕なりに考えてみた

僕は、両方の良いところを最大限に発揮させれる
そういった意味で結婚としたのだと思う、
両方の良いところを最大限に発揮させる組み合わせ、
それはまるで、最高の夫婦ではないだろうか?
どちらかが、強すぎてもダメ
例えば味が強い料理に
少し軽めのミディアムボディのワインを合わせてしまったら、
ワインの良さ香りなどを感じにくくしてしまう

だから、味が強い料理にはしっかりとしたフルボディーのワインが好まれる。

ぼくは、マリアージュはワインと料理の食べ合わせ以外のことにも言えると感じている。

例えば僕が、大きな会社に入ったとしようその時に好きでもなければ苦手な仕事についた
その時にそこにはマリアージュがないと思う、

好きでもなく、苦手な仕事をする事は確かに必要だし、社会に出たら少なからず絶対にある事だ。

しかし、それが得意で、好きな仕事ならどうだろうか、
生産性は目を見るよりも明らかに違うはずだ、

そして、自分自身は苦手で、好きじゃなお仕事も、誰かにとっては得意で好きな仕事だという可能性もあるだろう!

ワインのマリアージュを探し出すのは基本的にはソムリエや、料理人の仕事

人と仕事のマリアージュマリアージュを探すのは上に立つ人や、人事部の人の仕事だろう。

いつまでも苦手な物を苦手のままにするのはもちろんダメだが、どうしても伸びにくい才能だということもあると思う、
なら好きで得意な事を伸ばすのも1つの成長の手段だろう!

#記事共有
#ワイン
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