ギリギリアウト

 2022年5月に子供(3歳)の保育園のクラスで新型コロナウイルスの陽性者が出てクラス閉鎖になりました。閉鎖になって4日目の夜、子供が急に40度近く発熱、翌日小児科の抗原検査で陽性が確定しました。そこから長い自宅軟禁の始まり。遊びたい盛りの3歳との缶詰は精神的にもつらいものでした。当時陽性者の自宅待機はたしか10日で、あと1日で子供の待機が解けるというところで、自分にとてつもない倦怠感が、保管していた抗体検査で陽性だったため、病院で陽性の診断を受けました。
 陽性とはいえ、咳も高熱もなく、鼻水と微熱(平熱+1℃)程度、子供が陽性でなければ疲れたのだろうですませていたかもしれません。ここまでで半月、自宅軟禁しています。自分が待機解除になるのはここから+10日、その間子どもと家にいるのはお互いにとって良くないと思い、子供の待機解除に合わせて、母を呼び寄せ、入れ違いにホテル療養に入らせてもらいました。子供は無事に保育園に行くことができるようになりました。


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