吾輩はApple馬鹿である
随分昔の話だが、Apple Inc.（米国）に勤務していた方が帰国して、東京でApple関連のコレクション商品販売で事業を成功させ、一世を風靡した。当時、Apple Japanからたまたま紹介されたのが、その方であった。
筆者は、Apple Inc.のMacintoshが１９８４年に日本上陸した時点で、その夢のような思想を持ったマシンを新聞社時代に購入したのだが、それ以来、独立して起業後も「Mac Office in Kumamoto」とCANONの季刊誌に掲載されたほど、地方では稀有なる存在であった。
Appleのロゴマークも時代とともに変わっていく中で、カナダ産の姫林檎？に恋して、今も尚、オフィスのデスクにはMacBook ProやMacBook Airなど、全てApple製品が鎮座している。
本日、筆者の「note」で「スキ」をつけてくれた人の中に、何と、アクセサリー専門店の方がいて、赤と緑の可愛いリンゴのアクセサリーを作っているようだ。
すぐさま、その方の「note」を覗き込むと、可愛いリンゴのアクセサリーの紹介があり、筆者は水を得た魚のようになってしまった。今回、その方の事前承諾を得ていないので、「note」のURLや店名は控えることにする。
ただ、居た堪れなくなり、ChatGPTを利用して、筆者なりにAppleのロゴマーク風のガラス製の立体リンゴを二種、更には、その方のリンゴのアクセサリーに似せたものを数点作ってみることにした。
手に持って重たさやガラスの質感や冷たさを感じることはできないが、頭の中のイメージがビジュアル化できただけでも、スキッとした気持ちになった。
数十分間、周囲のものは何も見えない状況下で、一点集中して取り組んだ画像生成作業。やはり、標題の通り「吾輩はApple馬鹿である」なのだろうと、苦笑いするばかりである。
齧りすぎ
▼読者の方の制作されるアクセサリーに似せて作ったもの
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