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第3回 Well Done Crossmedia

 本日から、受講生が一人増えた「Well Done Crossmedia」。スタートしてまだ3回目なので、今回は復習を中心にレクチャーすることにした。

 兎に角、受講生全員はずば抜けて優秀な人材ばかり。本人たちがこの記事を読まないことを願い、静かに、褒め千切ってやろうかと。

 先ず、向上心は半端ではない。更に、仕事が多忙であっても、有言実行。どんなに時間が遅れても、遣ることは遣るという人間である。

 エネルギッシュな20代なので、本業の他にも趣味を持ち、1日を48時間分楽しんでいる。それだけ24時間を濃密な時間として過ごしている。

 現在、予習復習をFacebook非公開グループにて行えるようにしているので、毎日、グループの動きを察知しながら動いている。

 一週間に1日1時間半〜2時間のレクチャーだが、あっという間に終わってしまう。

 本日から初参加の受講生は、最初は緊張したろうけれども、それなりに楽しんでくれていたように思える。

 レクチャー終了後には、きっちりと、反省なり感想なりのメッセージで送られてくる。

 それに引き換え、人生半分を過ぎた年代の人の中には、向学心もなければ、好奇心も薄れ、感動感激など皆無の状態に陥っている人をよく見かける。

 そんなネガティブ路線の人生を歩んで、何が面白いのか、理解に苦しむ。まだまだ遣るべきことが沢山あるにも関わらず、モチベーションは下がりっぱなしのようだ。

 電話連絡してもコールバックもなくメールの返事もなく、カイコの繭に閉じ籠った人である。毎日同じ色とトーンの人生を歩んでいる訳だ。

 足取り重く、笑顔もなく、表情も暗い。少しは、上述の20代を見習っては如何なものかと・・・。ただただ、情けない。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。