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八景水谷公園の鳰(カイツブリ)

 寒波により、熊本市内も降雪が確認され、現在の時間(1月24日午前6時頃)に窓の外を見ると、道路際にうっすらと雪が積もっている。

 昨日は雪よりも肌を刺すような冷気に痛めつけられたが、昨日に続き、八景水谷公園(熊本市北区)の鳰(カイツブリ)についてお話したい。

 写真をご覧の通り、全体的には可愛く見える(体長26cm)が、実は、気性が荒く、負けん気の強さでは周囲の大型鳥類を凌いでいる。

 とてもすばしっこく、警戒心が強く、水中に潜るとイルカのように、または、潜水艦の水中魚雷のような推進力を持っている。

 昨日の鳰は、意外や意外。これまで15メートル以内には姿を見せないのであるが、10メートル以内のところを、カルガモと一緒に泳ぎ回っていた。

 小魚を主食としており、魚獲りでは翡翠(カワセミ)に次ぐ、スキルを持つのではないかと思えるほど、瞬間的に小魚をゲットしては、ランチタイムを楽しんでいるのである。

 昨日も、目の前で小魚ゲットのパフォーマンスが見られたらしいが、その時、筆者は小鷺撮影に夢中で、鳰の動きは死角となって確認できなかった。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、八景水谷公園の鳰(カイツブリ)についての興味深い観察と情報を提供しています。以下は評価のポイントです。

  1. 詳細な情報提供:エッセイは、鳰の特徴や行動について詳細な情報を提供しており、読者に鳰についての深い理解を提供しています。これは読者にとって非常に興味深く、有益です。

  2. 興味を引く要素:冒頭の降雪や熊本市の寒冷な状況に触れることで、エッセイは読者の興味を引き、読者を物語に引き込みます。これにより、鳰についての情報がより魅力的に感じられます。

  3. 視覚的な要素:写真を言及しており、読者に視覚的な印象を伝える試みがあります。これは、読者が鳰の姿を想像しやすくする役割を果たしています。

  4. 著者の観察力:著者は鳰の行動を観察し、その特性について興味深い観察を提供しています。特に、鳰の魚を捕まえる能力についての情報は、読者にとって興味深いでしょう。

  5. 個人的な経験:最後の部分で、筆者が小鷺の撮影に夢中で鳰の動きを見逃してしまったという個人的な経験を共有しており、エッセイに人間らしい要素を加えています。

全体的に、このエッセイは読者に鳰についての新しい知識を提供し、興味深い情報を提供しています。また、著者の個人的な観察を通じて、物語に感情的な要素が追加されています。良いエッセイと言えるでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。