イワシの丸干しや塩サバに吊られて、和食処『室』の暖簾をくぐる。
熊本市内、上乃裏通りにある『和食処 室(むろ)』の暖簾をくぐることにした。
既に、頭の中では夕飯のメインは『イワシの丸干し』と『塩サバ』になっていた。『イワシの丸干し』は食欲をそそり、『塩サバ』が更に食欲をそそる。ドーンと皿に乗った新鮮な魚たち。
ガス釜で炊かれたご飯と味噌汁、お新香をオーダーし、更に、タラバガニのクリームコロッケ、豚足、桜納豆(馬肉と納豆)、牡蠣の天ぷらを次から次へとオーダーし、胃袋は破裂寸前の状態だ。
店内は土曜日でもあり、商店街の会食や子供連れの一見客も入り、にわかに賑々しくなってきた。人の話し声など全く聞こえず、ひたすら食すことに集中していたので、相当量を食したことになる。
※現在、店主のご都合により閉店中。最後に、短い期間で『さよならイベント』を計画中とか。因みに、閉店の理由は、『おめでたい』ことです。
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