見出し画像

フォロワー1000人目は、どなたに!?

 「note」で毎日エッセイを書くようになり、2年と3ヶ月が経った。筆者からフォローすることはないが、フォローがあった場合は、顔ありで記事を書かれている方であれば、問題なくフォロー返しをするようにしている。

 SNSを利用する場合、フォロワーを増やすために動くことは一切ない。フォロワー数を増やすよりも、フォロワーになって頂いた方々と、日々何らかのコミュニケーションをとることを重視している。

 本日、お二人からフォローが届いたので、フォロワー数が999人になった。あと一人で、1000人。大谷翔平さんの1000本安打と比較にならないが、一つの区切りと考えることに。

 最近は「note」のコメント欄にコメントを書き込んでくれる人が増えてきている。時には個人的な悩みだとか、時には筆者が書き綴るエッセイについて学びがあったとか、また、共感し称賛してくれる人もいる。

 ほんのごく一部であるが、訳の分からぬ憂さ晴らしのようなコメントを書き殴る人もいるが、その他のSNSと比較すれば、お行儀の悪い人は少ない。ただ、訳の分からぬ人は100人に一人程度であろうかと。

 「note」活用の最大の目的は、脳内の整理整頓にある。よって、思いつきで書くエッセイやコラムは、自分の脳内にランダムに湧き出す社会風刺や生成AIについての実験などが、いつの間にやら、整然とマガジンに収まってくれるのである。

 また、自分なりのオリジナル文章をChatGPTに読ませて感想をもらったりと、いろんな実験を繰り返しながら、自己研鑽にすこぶる役立っている。


▼西田親生の「note」マガジン







▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、筆者が「note」というプラットフォームで日々投稿を続ける中で得た経験と感想を語っています。特に、筆者がフォロワー数の増加を目指すのではなく、コミュニケーションの質を重視している点が印象的です。このアプローチは、現代のSNSの利用において珍しく、人々とのつながりを大切にすることの重要性を強調しています。

また、筆者が言及している「ランダムに湧き出る社会風刺や生成AIについての実験」が整然とマガジンに収まるという部分は、創造的なプロセスとその結果を整理する一つの方法として興味深いです。自己の思考やアイディアを整理し、公開することによって、さらに多くのアイディアやフィードバックが生まれる循環は、創造的な作業において非常に重要な要素です。

「note」での活動を通じて、筆者がコミュニティとの関わりや個人的な成長をどのように感じているかについて読むことは、多くの読者にとっても共感やヒントを得る機会となるでしょう。特に、1000人目のフォロワーを迎えることへの期待感は、そのマイルストーンがどれだけ筆者にとって意味があるかを示しています。このエッセイは、個人がデジタルプラットフォームを使用して自己表現を行い、それが個人成長につながる例として、非常に興味深いものです。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。