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『えのきぞの』の弁当三種・・・本日は、2,484円(税込)の弁当をご紹介!

 下の弁当は、『えのきぞの』の榎園豊成料理長が作る、手作り弁当である。弁当の種類は色々あるが、定番の弁当は、1,836円(税込)、2,484円(税込)と3,564円(税込)の三種となっている。

 今回は、それらの中から2,484円(税込)の弁当を注文し、オフィスに持ち帰り、コンパクトに詰められた弁当がどれほどの量なのかを調べてみることにした。

 30cm径の大皿に、下の弁当のご飯とおかずを並べて行った。思いの外、量が多そうで、皿いっぱいに広がり、スペースが窮屈になってきた。

 見た目も上品で、量も少なそうと考えたのが、全くの見当違い。大皿に乗せると、結構な量であることが分かり、気合を入れて食べることに。

 この弁当を、いつの時代に誰が発明したのか知る由もないが、非常に合理的であり、栄養バランスも考えられているのに感心する。

 海外のランチボックスなど、ざっとしたものが多い。しかし、日本の弁当は升に仕切られ、色んな惣菜が盛り付けられ、彩りも美しく、綺麗にまとまっている。

 日本人の器用さが窺い知れる、ジャパニーズ・ランチボックス。今更ながらに、日本の手作り弁当の凄さに驚いてしまった。

弁当写真はイメージ

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西田親生@D&L
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