Real photo vs Generated photo
実際にNikonの一眼レフで撮影したジニアと、画像生成AIのMidjourneyで生成したジニアを比較することにした。
実写と比較すると、AIで生成したジニアの雌しべや雄しべはややいい加減な形状と配置であり、暈しているように思える。
また、花弁に関しては、乾いた紙製で作られたような質感となっており、ここには水滴でもいくつか落としておけば、実写に近い画像が生成された可能性は高いと言える。
更に、花弁に関して詳細を見ると、AI生成の花弁は均一の厚さであり、厚みもあまり感じないところが弱点ようだ。
ジニアにはいろんな種類があるので、今回は、撮影したものをMidjourney側へヒントを与え、それに可能な限り近いジニアとして画像生成するようにプロンプトを書き添えた。
手前味噌になるが、今回の闘いは、工学レンズを使用したNikonの一眼レフに軍配が挙がったようである。
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