生成AIによる制限はさまざま・・・
「光の速さ」についての考察を深めていたとき、ミサイルやピストルの弾丸が発射される速度と比較しようと思い、画像生成を試んだ。しかし、ChatGPTでは制限により実行できず、Midjourneyを使用すると、ピストルの銃口から弾丸が発射される瞬間の写真のような画像が生成された。
ChatGPTにエッセイの内容として「光の速度」との比較について伝えても、同様の回答が返ってきたのである。
生成AIの技術は急速に進化し続けているが、著作権、肖像権、個人情報の保護、さらには倫理的、フェイクニュース、性的問題などに関する国際的な規制が整っていない現状がある。時間が経つにつれて、これらの問題が管理不能の状況に陥るのではないかと懸念している。
一昨日、「text to movie」機能を持つ「Sora」が発表されたようだ。その機能は驚異的に素晴らしいものであるが、SNS上でフェイク動画が拡散される可能性が高まっており、不安を隠しきれないでいる。
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