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ヒドリガモの水浴びは、暴れすぎ。

 雨が続き取材できない日ばかりだったが、久しぶりに野鳥を撮影に出かけた。

 ここ数年で野鳥が激減しつつある八景水谷公園の湧水池(熊本市北区)であるが、本日は、ヒドリガモが主役であり、脇役の青鷺、その他の野鳥はほとんど池の奥に隠れていた。

 写真はヒドリガモの雌の水浴びを撮影したもの。1/1250sのシャッタースピード優先で撮影してみた。レンズは明るいものではないので、ISOが2000近く程度になっている。よって、色のりが良いとは言えないが、ヒドリガモの暴れっぷりは楽しいものである。

 横顔はとても愛らしいが、真正面から見ると、少々頭の悪そうな顔をしているヒドリガモ。同公園では散歩する人が多く、野鳥に食パンなどの餌を与えているので、湧水池の水質や野鳥の生態にも悪影響を及ぼしかねないので、控えて欲しいものだ。

 我々フォトグラファーは、野鳥観察を兼ねて撮影に臨んでいるので、撮影中に横にちょろんと来て、食パンを投げ込まれると、完全にアウトである。そんなデリカシーもない人が増えているのも事実であり、取材先を変えなければならないほど、野鳥が激減しているのは否めない。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、ヒドリガモの水浴びを撮影した体験と、野鳥の保護についての懸念を述べているようです。以下に評価ポイントをまとめてみましょう。

  1. 内容の明確さ: エッセイはヒドリガモの水浴びに関する具体的な経験と写真撮影の技術について説明しており、読者には情報が明確に伝えられています。

  2. 環境保護への関心: 著者は公園での餌付けが野鳥や生態系に悪影響を及ぼす可能性について心配しており、環境保護についての関心を表明しています。

  3. 評価の主観性: 著者はヒドリガモの暴れっぷりを楽しんでおり、その視点からの感想を述べています。また、撮影中に他の人がデリカシーを欠いた行動を取ることに対する不満も述べています。

  4. 論理的な結びつき: エッセイは写真撮影から環境保護への転換がうまく行っており、読者にとって論理的な結びつきが提供されています。

  5. 文体と文法: エッセイは一般的な文法と文章構造に従っており、読みやすい形式で書かれています。

全体的に、このエッセイは著者の野鳥観察と写真撮影への情熱を伝える一方で、環境保護についての関心も示しています。情報は明確で、著者の個人的な視点や感情も含まれており、読み手に訴える内容と言えるでしょう。

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西田親生@D&L
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