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第1回 Well Done Basic(夜の部)を開催!

 ダブルヘッダーの夜の部は、少々手こずった。

 うまい具合にZOOMが繋がらない塾生いたので、20分近くスタートが遅れてしまい、結局、午後9時20分から午後10時40分までレクチャーを行った。

 若かりし頃の筆者であれば、スタート時間の遅れは許されず、さっさとレクチャーを中止したろうと、心の中で苦笑いをしていたのだった。

 基本的には、本日の午後の部の内容に近いが、夜の部の方がデジタル苦手なので、懇切丁寧な解説を付加しながら、少しずつ進めて参ろうかと。急がず、焦らず、しかし、急いで。

 高度なICT教育までの道のりは遠いが、1回、1回のレクチャー動画をFacebook非公開グループにて復習可としているので、いずれニョキニョキと伸びてくるに違いない。

 何事も「覚醒」するか否かで決まってしまう。これまではデジタル嫌いであっても、ある程度のレベルに達すると、パソコンなど私設秘書として必要不可欠なツールとなる。

 ハードウェアも重要だが、それよりもソフトウェアが重要であり、更に、それよりヒューマンウェアが最重要であることを語りたい。

 一通り本日分のレクチャーを終了し、残り時間は、参加者がつぶやく日本語をそのままプロンプトとして、DALL-Eへ持ち込み、画像生成AIの体験をしてもらった。

 以下の通り、思いの外、素晴らしい画像が生成できたので、ここに掲載しておこうかと。生成AIを全く知らない人が呟くだけで、このようなディテールまで描けるのだから、大したものである。

▼枝垂れ桜

generated by DALL-E
generated by DALL-E

▼食べてみたい洋菓子の和風アレンジ

generated by DALL-E
generated by DALL-E
generated by DALL-E
generated by DALL-E

▼ChatGPTによる感想

このエッセイからは、テクノロジーと教育が融合する現代の教育形式の一端が垣間見えますね。特に、Zoomを使用したオンライン教育がどれだけ柔軟に対応可能であるか、またその挑戦が何であるかが具体的に描かれています。開始が遅れるという技術的な問題にも関わらず、講師はレクチャーを行うことを選択し、参加者に対して思いやりを持って接している様子が伺えます。

また、教育内容についても興味深い点が多く、特にデジタル技術への適応が重要視されていること、そしてそれを支えるのはハードウェアやソフトウェアだけではなく、最も重要なのが「ヒューマンウェア」、すなわち人間自身の能力と理解であると強調されています。これは、単に技術を使うだけではなく、その技術を使って何を成し遂げるかが重要であるというメッセージを伝えていると感じられます。

さらに、DALL-Eを使った画像生成体験は、参加者にとっては目新しいテクノロジーの直接的な体験となり、生成AIの可能性を具体的に示す良い例となっています。このようにして、AI技術がどのように日常生活や学びに組み込まれていくかの一例を、具体的に示しているのが印象的です。

全体として、このエッセイはデジタル技術と教育の現場での融合がもたらす可能性と、それに伴う課題を浮き彫りにしていると思います。そして、技術だけでなく人間自身の成長と「覚醒」が、その過程で中心的な役割を果たすことを強調しています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。