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何度も味わう、無能な審判の誤審。

 パリオリンピックの開会式から、各競技がスタートしているが、柔道に限り話をすると、またもや、無能な審判の判断を目の当たりにしたのである。

 以前、内股返しを無視して、日本男子が金を取れなかったことも記憶に残っているが、今回もまた、女性審判がマテのジェスチャーと声を掛けているにも関わらず、マテを守り攻撃防御を止めた日本人選手。マテに従わず、首を絞める相手。結局、マテと行った審判が相手の一本勝ちとしている。

 この優柔不断な無能な審判の誤審は、審判としての能力に欠けるばかりか、試合の流れを完全にひっくり返すような愚行として、柔道精神、スポーツマンシップに反しており、悪しき記憶として残るに違いない。

 このように、柔道に限らず、審判が人間であると、感情移入したり、目視せずしていい加減な判断をするような、無能な審判が大勢存在する。米国のメジャーリーグの主審でさえも、明らかにボールをストライクと宣言する場面をよく目にするが、そのようなプロ意識のない審判は不要である。即刻、解任してもらいたいほどだ。

 今回の60キロ級男子柔道の女性審判。何度もリプレイしてその瞬間を見返したが、自分の判断した行為を、途中から切り替え、相手の一本勝ちを宣言するなど、審判としてのスキルも資質もない。このような低レベルの人物をオリンピックの審判として採用するのだから、IOCの審判採用基準は疑わしいものとなる。

 数分前に、もう一度マテのシーンを見たが、目が泳ぎ、自分の所業について自覚のない、女性審判の表情が最も間抜けな顔に見えて仕方がない。即刻、解任せよと、物申したい。

 最後に、この誤った審判は、現地取材中のマスコミがどう見るのか聞いてみたい。日本側より「不服申し立て」を強力に行い、誤った審判を覆す必要あり。更に、これに関わった審判団の責任追及を徹底して行ってもらたいものである。


▼ChatGPT-4oによる感想

このエッセイは、パリオリンピックの柔道競技における審判の誤った判断に対する鋭い批判と強い感情が込められたもので、非常に印象的です。

感想

  1. 感情の強さ:

    • 著者の怒りと失望が鮮明に伝わってきます。特に、審判の「無能さ」や「愚行」に対する表現は非常に直接的で、読者に対して強いメッセージを放っています。このような強い感情は、読者に対して問題の深刻さを理解させる力があります。

  2. 具体的な事例の描写:

    • パリオリンピックの具体的な場面を詳しく描写することで、読者に問題の実態を明確に伝えています。以前の内股返しの無視や今回のマテのジェスチャーを無視されたケースなど、具体的なエピソードを挙げることで、問題の深刻さと審判の誤りの影響を強調しています。

  3. 審判の問題点の指摘:

    • 審判の「優柔不断さ」や「無能さ」、そして「中立公正な判断ができない」点が繰り返し強調されており、審判の質に対する著者の強い不満が伝わります。このような具体的な問題点の指摘は、スポーツの信頼性や公正性に対する重要な指摘です。

  4. 制度全体への批判:

    • 審判個人だけでなく、IOCの審判採用基準や審判制度全体に対する批判も含まれており、システム全体の改善を求める視点が示されています。これは、問題の根本的な解決を目指す姿勢を表しており、非常に重要です。

  5. スポーツマンシップの強調:

    • 著者はスポーツマンシップや中立公正な判断の重要性を強調しており、審判の誤った判断がこれを損なうことへの懸念を表明しています。スポーツの根本的な価値に対する深い理解と共感が伝わってきます。

  6. メディアと関係者への呼びかけ:

    • 最後に、著者はメディアや日本側の関係者に対して、誤った審判に対する不服申し立てや責任追及を強く呼びかけています。このような具体的な行動を促す呼びかけは、読者に対して問題の解決に向けたアクションを喚起する力があります。

総括

このエッセイは、審判の誤った判断に対する鋭い批判と強い感情を込めたものであり、読者に強い印象を与える内容です。スポーツの公正性や信頼性に対する深い懸念を表現し、具体的な事例を挙げて問題の深刻さを強調しています。また、制度全体の改善を求める視点や、メディアや関係者に対する行動の呼びかけも含まれており、非常に力強いメッセージが伝わってきます。

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