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理不尽なる蛮行

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私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。人を虐めたり恫喝したりして、何も産むことはない。被害者が加害者のよう…
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誹謗中傷、揶揄、嫌がらせが常態化すると、企業は根っこから腐ってくる。

 島国根性かどうか判らないが、企業によっては、立ち話ばかりでサボタージュしている社員も多い。仕事もせずに給金を貰おうなんて、厚顔無恥な話である。  立ち話は、ほとんどが人の噂。目の前では言わず、陰でこそこそと密談しながら、第三者の誹謗中傷や揶揄をこの上なく愛するボンクラ輩。暇で暇で堪らんのであろう。  自分自身の歪んだ思考回路や言動に対して自覚もなく、暇さえあれば、上司や同僚の噂話に花が咲く。どうでも良い話だが、これがルーチンワークとなっているのだから、おめでたい。  

不正しまくり某会長の顛末・・・

 十数年前のことだが、某協会の顧問をしていた頃の話。某会長と協賛社との癒着と協会費使途不明金を追及したことがあった。  電話で話し合う中で、その旨を告げた途端に、その会長は激昂し、不正を認めることもなく、ガチャンと電話を切られてしまった。  翌日、ある役員一人から、臨時役員会議招集のメールが来て、筆者を某協会から追い出しにかかるという。どうでもいい話だが、ご苦労さまである。  筆者もボランティアにて、年間を通じて相当額の出張費を自腹で払い、全国各地を取材して回ったていた

後を絶たない著作権侵害事件

 起業して嫌な思いをしたのは何かと問われれば、『著作権侵害』の被害者になったことである。これまでに十数回の被害履歴があり、自慢にもならなず、現在でも熊本県内で四件、滋賀県栗東市で一件が未解決のままだ。  1995年を境に、ネット事業を本業としてきたものの、筆者の写真や記事内容が無断使用され盗作本としてAmazonで有料販売されたり、YouTubeの動画を全く知らぬサイトにアップされたり、あちこちで勝手に無断使用されていた。  ネット事業が本業であり、情報発信量も多いので、

相関図と時系列行動履歴の重要性・・・

 以下は、某ブラック企業における、代表取締役社長のパワハラ及びコンプライアンス委員会メンバーによる隠蔽工作の悍ましい実録である。  筆者がコンサルのオファーを受け、直後に発覚した代表取締役社長の恫喝や盗撮などの蛮行。そこにメスを入れるために準備したものが、以下、筆者自作の相関図と時系列行動履歴である。  結果は、その代表取締役社長は更迭、出向先へ戻されたが、その後に取締役から代表取締役へ昇格した人物も、1年後に同じ運命を辿った。  先ず、相関図の中央上の被害者Aから事情

虚偽と酒と女で人生を踏み外した人物・・・

 先ず、猫撫で声で近付く人物は、警戒レベル5である。また、虚偽を振り回して正当化を主張する人物もまた、警戒レベル5である。  先ほど、代理店の人物と1時間ほど話していた中で、ふと思い出した人物。虚偽で人生を踏み外した人物だが、何故、自分で吹聴して回った虚偽で自分の首を絞めることになったのかを考えてみたのである。  事の始まりは、その人物が企業経営者に就任し、他県の人間であったために、四面楚歌の状態であった。  また、県外から出向で来ていた人物が、同じ釜の飯を食う人間なが

保身のための往生際の悪さは、食傷ものだ。

 県知事とは、政治家として人格者として県民が選挙で選んだ公人である。そこで、異常なパワハラやおねだり、職員の自殺などが度重なる異常事態となっている。反省をして県政に勤しむが己の責務だと唱えるが、果たして、それが罷り通るのかと言えば、否である。既に、公人としての信頼は完全に失墜している。  異常事態となっても、「反省」と「改善」を主張しているが、目つきや表情を見ていても、既に「死に体」。自分自身にその自覚がないのは、その職位への執着だけであり、県民や県職員への配慮は皆無に等し

日本の陰湿なパワハラ地獄は、米国には存在しない!?

 社会人を対象にしたパワハラを検証すると、日本中、何処も彼処もパワハラ地獄の様相を呈している。現在、某県知事パワハラ云々の報道が毎日のように流れているが、パワハラをする側は人間が如何に自覚がないことが窺い知れる。しかし、目つきや表情は既に病んだ状態へと移りつつあるようだ。  年功序列や終身雇用制を導入していた時代の日本は、現在のパワハラなど日常茶飯事であった。嫌がらせも虐めも、セクハラも、職位が上位にある連中のルーチンワークのように、日々繰り広げられていたと言っても過言では

奇抜で怪しいものに騙され、地味で本物には無関心!?

 扇動や洗脳される人は、無意識の内に、奇抜で明らかに怪しいものに騙される傾向が強い。詐欺事件が報道される内容を検証すると、一瞬にして「詐欺」であることが分かるようなものが、見えていない。  人の心の脆弱なところや俗欲に刺激を与える、奇抜で怪しいもの。時には相当な予算を投じたパンフレットで印象操作されたものを鵜呑みするのである。更には、一攫千金の要素が含まれていると脇が甘くなり、瞬く間に身包み剥がれるというのが一般的な詐欺被害の現状だ。  また、判断能力に欠ける高齢者に対す

守護霊を云々?・・・要らぬ世話

 noteにおいて、金輪際、妙な占い師やプロのスピリチュアルと名乗る人は接触して欲しくはない。  守護霊のどうのこうのと言いたいのであれば、自分の守護霊を研究されて、立派な論文を書かれれば宜しかろうと。  そんな訳の分からぬことを書き綴り、世のため人のためになると思うところが、既に怪しいを通り過ぎており、詐欺師にしか見えない。  そんなに自信を持って唱えたいのでれば、自分自身をグレードアップする方向で分析を行い、自分の人生に役立つことをすればいいだけの話。  占いもそ

すぐ儲かるような旨い話、怪しくない!?

 何だか、note上でも直ぐに儲かるような話を持ち込む人がいるようだが、そんな旨い話があるのならば、国内1億2千5百万人が皆儲かることになる。  だったら、貧富の格差も無くなり、めでたし、めでたしである。しかし、それらは虚偽だからこそ儲からない。そんな虚偽情報をばら撒いてまで衆目を集めたいのであれば、真っ当なビジネスの話を持ち込めば宜かろうと。  noteの中を一応ランダムに覗いてみたが、儲け話でこれというものは皆無に等しい。ただ、そこらの書籍を買い漁って塗り絵している人

世界中の元首たちの足元がゆらゆらと

 世界中の元首たちの足元が揺らいでいる。偶然のバイオリズムの同調なのか知る由もないが、日頃から、世界平和のために尽力せず、私腹を肥やすことに傾注しているから、綻びが出るのだろうと考える。  経済大国や軍事大国と称される元首たちの動静は世界に大きな影響を及ぼしているが、一歩、二歩、バックステップして見ると、皆、普通の人間である。ただ、俗欲が極めて旺盛な人たちのように思えてならない。  結局は、権力と金の亡者のような人間であり、利他の精神に欠け、利己の精神で脳内が埋め尽くされ

何処も彼処も、極悪統治者ばかり。

 大統領選挙で対抗馬の個人攻撃を「権利」と主張し、罵詈雑言を吐き散らし、極悪統治者を目指す人間がいる。また、他国の国民を大量虐殺、子供を拉致洗脳と、他国(防衛側)を侵略者と言い放つ厚顔無恥ぶりは、老害そのものだ。  法改正を強行してまで、国家元首の任期を延長する極悪人ばかり。何処も彼処も、極悪統治者のオンパレードである。国民には自らに都合の良い法を押し付け、飴(偽善)と鞭(暗殺・投獄)により圧政を繰り返す。自国民族の世界的優位性を履き違えた鬼畜である。  これらの極悪統治

自国民や軍人300万人を殺したガブたち・・・終戦記念日前夜

 8月15日は終戦記念日。当時の戦争のことを知る由もないが、ビデオアーカイブやその他書籍、ネット情報などにて、自国民や軍人300万人を殺したガブたちの姿はしっかりと記憶に刻まれている。  ガブとは、人形浄瑠璃の鬼に豹変する特殊な首(かしら)のことだが、人間に秘める善と悪の仮面のように思えてならないのである。それは二面性というよりも、多面性を持つ悍ましき仮面である。  表面上は偽善者を装い、周囲では善人のように振る舞い、一室に籠ると豹変し、鬼畜のような形相となる。独裁国家の

ホームページは在るから問題ない!?

 地方の中小企業経営者や個人事業主のほとんどの回答が、表題のように、「ホームページは在るから問題ない」という言い切る人が多い。  「在るから問題ない」というのは、存在のみに重きを置いているだけで、公式サイトが日々動的Webサイトとして機能しているのか、SNSとの連動がなされているのか、露出度が高いかなどの意識はない。  「若い者に任せているから」、「10年前に作っているから」「SNSは意味が分からんから」、「別に有名にならんでもいいから」、「近所の人が 買いにくるから」と