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麹マスター 丸山里美の世界・・・

 Clubhouse「D&L地域揺り起こし」の部屋に入られたお一人、それが山形県鶴岡市在住の丸山里美女史(麹マスター&麹クリエイター)。ハキハキと落ち着いた話ぶりで、麹への強い拘りを感じたのだった。ご本人からもメッセージが届いたので、今回は、それを元に同女史をご紹介したい。

 「21年間コンビニで、24時間、とにかく健康で元気に仕事をしなければならぬ状況下にあり、風邪をひかないようにするにはどうするのか?免疫力を高めるにはどうすれば良いのか?日々、自問自答を繰り返す中で出逢ったのが麹なんです。」と。

 過酷な仕事もさることながら、実父や義父の介護(それぞれ、介護5年と3年)が続く危機的状況下に陥ったのだが、同女史の麹への情熱と介護への強い愛情と意志が、とんでもない奇跡を招くことに・・・以下の通り。

 一つ目の奇跡は、医者から義父の余命が2週間と宣告され、延命措置も諦めることに。それから自宅へ連れ帰り、看取ることにした同女史。ところが、点滴も外してしまった義父が、奇跡的にも食事療法による自宅介護にて、2週間の余命が3年延命したのである。

 二つ目の奇跡は、実父の認知症が進み、糖尿病と高血圧の8種類の薬を止めさせたことから始まる。麹を中心とした食事療法を医者に強く説得したところ、医者は、全部の薬を止めるのは危険と判断し、最低限の薬を投与することで同意。

 ところが、3ヶ月後の実父の病状は徐々に良くなり、血糖値の数値が下がっていく。さらに3ヶ月後、血液検査が全て正常値に戻り、徐々に血圧までが下がっていった。その瞬間、「80歳を過ぎても、食べるもので体質が変わるんだ!薬に依存せずとも、健康な体が取り戻せるんだ!」と・・・。

 同女史が作る麹は、6種類。麹で作る調味料は、塩麹、醤油麹、そして甘酒である。6種類の麹から、計18種類の調味料ができる訳だが、同女史は、それらを「腸美料」と呼ぶらしい。読んで字の如く、腸を常に美しくするものならば、全身健康になるはずだ。

 近況としては、3年前に「甘酒ソフトクリーム」を開発し、ご主人が営む「羽黒ストア」にて販売開始。2年前に「日本麹クリエイター協会」にて麹を学び、昨年には麹の講師資格を得ている。同女史のボルテージは高まるばかりで、次は麹で作る化粧水や乳液に照準を合わせているとのこと。

 最後に、同女史が「薬膳へも目を向けて、薬食同源と麹を掛け合わせ、命を支える食の深さを広げていきたい!」と語るのが、すこぶる印象的であった。

記事のPDFファイルダウンロード
https://www.dandl.co.jp/club/satomi-maruyama.pdf


ご主人が営む「羽黒ストア」
〒997-0141 山形県鶴岡市羽黒町荒川上ノ山1


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