シェア
▼News欄のアクセス数 弊社ポータルサイト「The Rosetta Stone」(since 1995)は、熊本県で最初に生まれたポータルサイトである。これが、筆者の自慢の一つだが、8月22日には満29歳の誕生日を迎えることになる。 思い起こせば、当時はインターネット黎明期であり、周囲の知人友人はインターネットの概念もシステムも全く知る由もなく、筆者が手掛けた新たなプロジェクトが理解できないのが実状であった。 当時、特に尽力したのは、基礎自治体、卸関連企業(熊本
昨日は執筆活動を止めて、オフィスの筆者デスクの整理整頓と掃除を終え、その後、デスクトップに設置しているMacBook ProやMacBook Airに加え、スタッフが使用しないiMacを受け取り、設置することにした。 デスクは結構大きいので、真正面にiMacを置き、その手前中央にMacBook Pro、その左右にMacBook Airという配置にした。 iMacは旧型ではあるが、音響がまあまあ聞けるので、Amazonプライムで映画を見たり、音楽を聴くには十分動きそう
筆者のマガジンの一つに「人間学」というものがある。タイトルはやや仰々しいようだが、記事素材としては、周囲の人間観察で得られたものが多く、特に、筋の通らぬ理不尽な事象であったり、違和感が漂う人間像をテーマとして取り上げる。勿論、反面教師として、自戒を込めての記事が多い。 このように、筆者がテーマとする「人間学」の素材は、周囲に潤沢に存在しているので、切り口を変えるだけで、無限にそれらの考察が可能となる訳だ。学術的な、統計学的なものではなく、肌で感じる血の通った人間像である
昔々の話だが、1980年代にNew mediaという言葉が世界を席巻した時代があった。直訳すれば最新媒体である。それからMultimediaにインタラクティブが備わり、約半世紀の時を経て、現在のIT・VW(Metaverse)・VR・AR・AIなどに繋がってくるのである。 これらの様々な進化は、マイコンからパソコンの進化と連動して、人間の力、すなわち人力とは比較にならぬほどの高速にて四則演算を行ったり、データベースによる統計解析、文書作成など企業戦略に次から次へと導入さ
目標は年間100万ビューだが、現在のところ、44.17%の達成率としかない。なかなか思ったようにビュー数は増えないが、それは、筆者の不徳の致すところでもある。 週に14000ビューということは、有難いことに、1日あたり2000人ほどが閲覧いただいていることになる。 しかし、筆者保有のポータルサイトのニュース欄アクセス数と比較すると、まだまだ努力が足りないのだろうと、少々凹んだいるところである。 因みに、昨日と本日のポータルサイト「The Rosetta Ston
或る人から、日々のエッセイを生成AI(人工知能)に全て書かせているのかという、素朴な質問があった。 なるほど、筆者が時折爆発的に執筆に力は入ると、一日で二桁、昨日は13本のエッセイを書き殴ったことになるが、それを見て、質問した方には生成AIの手助けありきで、エッセイの本数を稼いでいると思ったに違いない。 とても素朴な質問に、爆笑してしまった。 生成AIが万能のように見えるかも知れないが、決して過信してはならない。筆者としては、生成AIの存在は有難いものではあるが
午後2時からのWell Done Basicを終え、午後9時からの夜の部の準備をしなければならない。 本日のテーマは、noteとSNS及びChatGPTとの連動について、詳しく解説をすることである。 昼の部は1時間ほどしか時間が取れなかったが、滑舌2倍速にて、上記のテーマを語り、ZOOMにアップしている講義内容の動画を、これから、Facebook非公開グループに搭載しなければならない。 ICT総論は既に講義済みなので、現在は、ICT各論と各アプリの連携した活用法
これは、昨年7月末の話だが、筆者がMidjourneyやChatGPT DALL-E3を使用して、「西田親生のAI実験室」の中で遊びまくっていた頃に、たまたま浴衣の美女と入浴中の美女を生成AIで画像生成を行い、それらを松島観光ホテル岬亭のリーフレットに使用したのだった。 その時、親しい知人でもある熊本市内の会社経営者が、text to imageの画像生成AIに興味を持ち、SMSで情報交換を行なった。女性にタンブラーを持たせたり、酒のボトルを持たせたりはできるできないの
ChatGPT-4oのアプリが実動するようなったので、早速、Mac上で実験することにした。接続状況を見ると、iPhoneのアプリの方がレスポンスが良いようである。 Macのマイクに向かって、英語で本日の天候を聞いてみた。英語で問い掛ければ、英語で答える。それも、リアルな人間のような口調、抑揚で答えるのである。 更に、日頃から利用しているiPhone用のChatGPT-4oを起動して、日本語で熊本県内の観光地について聞いてみた。しっかりと答えた内容が全てテキスト化され
久しぶりの筆者主催ZOOMセミナー「Well Done Cross-media」のオフ会が決定した。 オフ会は、「ランチ会+撮影会」のセットもの。受講生がface to faceで再会し、開催地へ足を運び、交流を深めるもの。 オフ会のスケジュールは、以下の通り。2ヶ月ぶりなので、各自、とっておきの一眼レフカメラとレンズを持参するに違いない。 受講生は皆有能な人物ばかりなので、昨年7月からスタートした「Well Done Cross-media」で学んだことを全て
世の中は、クロスメディア時代へ。ポータルサイトとnoteの比較 筆者が1995年8月22日に立ち上げたポータルサイト The Rosetta Stoneとnoteのアクセス件数の比較をすることにした。 現在、The Rosetta StoneのBlog Newsでは、1日あたり1件のニュースをアップしているのに対して、noteでは1日あたり5件から8件ほどを目処にエッセイやコラムを投稿している。 前者の1日あたりのアクセス数は平均約40,000件、後者は1,700
アナログな世界を考えると、写真、絵画、書、陶芸、ファッション、バッグやネクタイなどのデザイン、ポスターに掲載されるロゴマークやキャッチコピーなど、人の手によって制作されたもの自体に著作権が生じ、盗作や類似したものは許されず、著作権法によって保護される。 デジタルな世界においても、デジタルアートや写真、ロゴデザイン、アプリケーションソフト、OS、半導体設計図、都市計画図、建築構造設計図など、すべてに著作権が認められ、同様に著作権法により保護されている。 昨年より世界を
先週の第1回 Well Done Basicでは、パソコンの基本構造とOS、アプリなどの総論を語った。今回の第2回は、インターネット黎明期から現在に至るまでの、ネット世界についての総論を語った。 筆者が公式ポータルサイトを構築したのが、1995年8月22日。今年の夏で、29年周年となる。長いようで、あっという間の時の流れに驚くばかりだが、今回の講義中にデジタル音痴と豪語していた研修生の目が光り始めた。 これまで、宇宙語のように聞こえていた言葉が、じわじわと体感するこ
基本の基本からスタートするのが、Well Done Basic。カリキュラムは受講生のニーズに合わせたものを制作することにしている。よって、IT総論各論の入り口は、当然の如く、基本の基本。「電源なければ、ただの箱。」からスタートする。 その他、「ホテル文化と食文化」を履修する人は、代表的な五つ星ホテルの直営レストランの料理など、和洋中のスタンダードなものからスペシャルディナーなどを紹介し、食材の産地や調理法、味わいなどを解説する。 撮影に興味のある方で、実際にデジタ