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改めて自己紹介します!

CHIKAMITSU LABとして、鑑定などの活動を始めて早2年が経過しました。これまで多くの皆さま方に支えられ活動を続けられています。改めて感謝申し上げます。

さて先日、ラジオ・YouTubeで人気の【The Dave Fromm Show】に山口敏太郎氏のご紹介によりゲスト出演させていただきました。

ここでは、見えないエネルギーが視えるようになったきっかけや、どのように視えているのかをお話し、Daveさんやタロヲさんのオーラや身体のスキャンもさせていただきました。

生放送という緊張もあり、すっかりたどたどしいトークになってしまいましたが、貴重な機会をいただきましたこと、心より感謝しております。

【The Dave Fromm Show】で初めて私をご覧くださった方は、コメントの通り、謎でしかないかもしれません。そこで今回は、改めてきっかけやこれまでの経緯をお伝えしたいと思います。

きっかけ

視えるようになったきっかけは以下の記事にも掲載していますが、カイロプラクティックでした。

20代半ばの頃に朝起きられないぐらい身体のしんどい状態が続いたため、知り合いの勧めでカイロプラクティックを訪れたのが、すべての始まりでした。

スピリチュアルの開花目的で訪れたものではなく、自然治癒力を高めるために骨格を矯正し、体力を回復する。これが目的でした。

カイロの先生が施術をしている最中に、お腹の中を左から右に向かい螺旋状に熱波のような熱いものがゆっくりと駆け抜けました。これは初めての体感でした。

そして身体全体がほんわか温かくなり、左手を握ろうとするとブワッと光に包まれ、空を見れば光があちこちに輝いている。これは一体何だろう…そう思ったことが初めの印象でした。

ただただ爽やかだけど、どことなく気持ち悪い・・・何かおかしいのではないかと、身体の変化に戸惑いました。自分の身体を疑い、眼科にも内科にも行きましたが、問題はなく健康そのもの。身体のしんどさも徐々に抜けていきました。

視える人との実地検証

この現象は自分だけなのか、不安と恐怖に悩みもしました。そんな中、会社の同僚が「幽霊が視える」と噂になりました。そこで彼にお願いをして、検証をすることにしました。

そのときの様子を、先日YouTubeにUPした動画「心霊現象をサイエンスする」で紹介しています。

自分が視えているものは、霊なのか?幻想なのか?客観的視点を取り入れることをひたすら繰り返し試しました。視える人は多くはいませんが、職場の同僚の他、知り合いをつたってお願いすることもありました。

2022年1月に開催された「新春ライブ(タートルカンパニー主催)」でも、ATLASラジオでもインタビュー出演されている白虎さんに立ち会っていただき、チャネリングで召喚した霊をビジュアルで確認してもらいました。

このように、視える第三者から同時に確認してもらう検証と、それによる気づきを積み上げていきました。その結果、私の中では、幻想や妄想、独りよがりかもしれないと疑うグレーな事象から、ごく普通の現実的な出来事へと変化していきました。

視え方と事例

カイロプラクティックに行ってから数ヶ月経つ頃には、人の気やオーラ、幽霊や魔物の気配も感じるようになりました。と言っても私の場合は、人の姿として視えるのではなく、光の玉が視えます。何度も何度も検証するにつれて、その色と輝きで、その者に備わる性質を感じて分析できるようになってきました。

そんな中、仕事でお会いした人の体調の悪さが目に見えてわかったことがありました。

よく言われる「顔色が悪い」「表情に引きつりがある」「痩せてきた」というものではなく、この人を見た瞬間、彼の背中に青色の強い光の点が映りました。彷徨う霊はよく、青色に光っているのが現実の姿のようです。

「実はずっと原因不明の体調不良で、検査入院する予定なんだ」と彼は打ち明けてくれました。その体調不良は憑依が原因かもしれないと思い、彼に事情を説明して、憑依を祓う試みをしました。

いきなり言われた彼は半信半疑の様子でしたが、数日後に再会すると、前回より顔色が良く、本人も驚くほど快復していました。

悪意を持っていなくても、彷徨う霊による霊障が現実に存在していることに底知れぬ恐怖を感じたものですが、怖がっても仕方ありません。むしろ、この力を人の為に役立てることはできないのだろうか?そんな可能性に想いを巡らし、頭の片隅で考えるようになりました。

前屈する意味

The Dave Fromm Showでは「目視で全データを持っている」と言いました。これは全てを見透かして認識しているということではありません。目視では、その方に関する全データの未開封ZIPファイルの存在がわかるというイメージが近いです。

当人に関して、どこにマイナスの要因があるかを分析し、ZIPファイル内の細分化されたファイルを選んで開けます。開いたものは、前屈をしてさらに深く閲覧します。

ちなみに全てのデータを開けるには、時間と労力が果てしなくかかり過ぎるため(前屈で腰も痛めるので)、必要なところだけをいつもピックアップして抽出しています。

前屈をして測定する際、私の細胞と事象を共鳴させています。メカニズムとしては、細胞と細胞の間で発生するパルス放電流の増減を確認することをリーディング手法としています。

本当は一目で何もかも分かるのが一番の理想なのですが、私の場合は細胞の確認が必要で、あらゆる方法で検証した結果、前屈が一番わかりやすく、この検証方法を「スキャン」と名付けることにしました。

数値で伝える理由

前屈でスキャンし、わかったことを伝える方法にも悩みました。どうしても視えない世界の表現は、曖昧さがつきまといます。

批判的コメントをいただく要因のひとつとして、視えないことをどう伝えるか、これは現在も難しい課題ではあります。そこを、皆さまがいつもたくさんフォローしてくださっており、温かいコメントを本当にありがとうございます。

男性脳の特徴かもしれませんが、私は数値表現による定量的な見える化で伝えることにしました。

「こちらの方がちょっとだけ良い」と言う表現より、「こちらの方が◯%良い」と言われる方が、より程度についても伝わりやすいと思ったからです。その方が単なるアドバイスよりも重要度や優先度や必要性がより明確になるため、伝えられた診断結果への理解度が遥かにアップすると考えました。

サングラスとマスク

The Dave Fromm ShowやATLASラジオを始め、公に出る必要がある際は、サングラスとマスクをするようにしています。私には本業があり、9割は別の仕事をしているため、このような形での活動となっています。
伏せた形での活動のため、個人情報保護の観点からも問題に発展しないよう、皆さまからのご協力をいただけますと幸いです。

長くなりましたが、たくさんの方にThe Dave Fromm Show出演をご覧いただきましたこと、ありがとうございます。
今後ともお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします。

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