『信じる？』ではなく『感じる！』

このたび、都市伝説をテーマとした真実を求める人気YouTube番組「コヤッキースタジオ」・「コヤッキーVlog（仮）」に出演の機会をいただきました。
コヤッキーさま、スタッフの皆さま、そして今回出演のご縁を繋いでくださった山口敏太郎さまに心より感謝申し上げます。

■出演YouTube

▼コヤッキースタジオ
「誰もが知らない真実について聞きました。」

▼コヤッキーVlog(仮)
「コヤスタでは言えなかった…山口敏太郎さんが絶対に会って欲しいと勧めるヤバすぎる能力者と会ってきました。」

上記の動画の中で、視聴者さまからの暖かい応援コメント、また新規の皆さまからは、批判コメントを多くいただいたこともあり、コヤッキーさまから以下の新しい動画の中で、ご自身の感想や取材の流れなどについて、改めて説明をしてくださっております。

▼コヤッキーVlog(仮)
「批判コメントをたくさんいただいた件について。本音でお話しさせてください。」

コヤッキーさまやスタッフの皆さまに、新しく説明動画を作らせてしまう流れとなってしまい、この度は大変なお手数をおかけしてしまいました。

動画の中では、コヤッキーさまから繊細な配慮やフォローの言葉をたくさんいただいております。重ね重ね深甚の感謝を申し上げます。

コメントでは、快い、もしくは、かなりショック、どちらでもいい！のように反響は見事に分かれる傾向となりましたが、結果として、たくさんの皆さまからコメントをいただけたこと自体が嬉しく、改めて感謝申し上げます。

■「信じる」or「信じない」という思考

これまでも、ちかみつがYouTube番組等にゲスト出演させていただいた機会に、傾向として「信じる」「信じない」という言葉やその概念に基づくコメント等が、ずいぶん飛び交いました。

ただ、ちかみつ自身は何も盲信していないので、「信じる」「信じない」に纏わるコメント自体に違和感を覚えつつも、これまではそれをスルーしてきました。

現在までの活動全般においても、基本的に「信じる」「信じてください」という概念は全く存在してきませんでした。

その背景には、特段に「信じてほしい」とは、一切思っていないというスタンスの前提があり、それは今もあります。信じるのです！信じないと地獄に落ちるわよ！とかは、一切言ってませんし、真面目に言ったとしても、笑いそうになる可笑しなセリフのようにしか思えないんです。

しかし、目に視えない世界を語る上で、常につきまとう「信じる」「信じない」の言葉。

そのような風潮の背景として世間では、これまでに数々の霊感商法の事件等があり、そこでは信じ込ませることは、非常に高価な物を買わせる上でも重要視されるポイントであり、それが被害に結び付いた事例がたくさんあります。

そんな人を不幸にするような事はあってはならない！という社会的な気概の裏返しで、「信じる」「信じない」論が簡単に、それが善意の第三者に対しても展開されやすいのではないか！と推察できるかもしれません。ここまで分析すると、理解もしやすいかもしれません。

「ちかみつを信じる！」「これは詐欺師だ！」どちらのスタンスにしても、無理矢理に信じ込もうとすると、生命体である脳細胞に非常に負担がかかるということに気づきました。
自分にストレスのかかる信念を、思考に当てはめて考えることは、基本的にしないことがご本人にとっても健全と言えます。

また、「信じる」ことよりは「感じる」や「理解する」、「認識する」のコンセプトを優先して、物事へのアプローチを深めていくことが大事であり、こちらの方がとてもおすすめできます。

■「感じる」ことへの着目

「感じる」とは、自分の心や身体、気持ちなどで何かを感じること。

・春夏秋冬を感じる
・食べ物を食べて美味しいと感じる
・恋人と別れて、悲しいと感じる
・家族からの愛情を感じる
・友人と遊んで楽しいと感じる
・スポーツやヨガをして、気持ち良いと感じる

感じることは生命体の受信機能としても大切なことであり、幸せから絶望まで、全ては「感じる」ことから認識が可能です。自分自身の未知なる可能性をも感じることができる素晴らしい能力の一つと言えます。

「コヤッキースタジオ」での番組収録中に、カメラが回っていない間、コヤッキーさんとスタッフさんにはロザリオを使ったり、神仙道の練気を実践している中に手を入れてもらい、「感じる」ことを体感していただいたりもしました。

コヤッキーさんが錬気の中に手を入れている様子

信じる信じないの概念にとらわれず、日々の生活の中で「感じる」ことを中心に着目してまいりましょう。

■エンタメとエンタメじゃないこと

いただいたコメントのひとつ

以下の動画は、クライアントを触らずに、複数の精霊を操り自動的に骨盤や筋肉を修正する自動カイロプラクティックの術式中にとらえた本物の精霊『貴牛』が映っています。

一般的に精霊は肉眼では見えないため、エビデンス動画としては貴重な動画になっています。0:51あたりで出現します。

ですが、このような動画もまた、後日の「コヤッキーVlog(仮)」番組でコヤッキーさんがおっしゃったように、エンタメとして捉えていただいた方が幸いと考えています。

ただし、鑑定の方ではエンタメ性はとても低くなります。

■ちかみつ対面鑑定について

対面鑑定では、様々なお悩みのご相談をいただきます。ジャンルを問わず、全ての領域のお悩みを鑑定してまいります。

・「身体がしんどい」「肩が重い」「癌で病院に通っている」という健康のお悩み
・「転職したい」「事業を発展させたい」「海外進出したい」「副業をしたい」という仕事のご相談
・「職場の対人関係に悩んでいる」「パートナーと喧嘩してしまう」という人間関係のお悩み
・「守護霊と対話したい」「能力を身につけたい」「チャクラの開きを改善したい」というスピリチュアルなご相談

このようなご相談全ては個人としての真剣な相談であり、相談者の皆さまもエンタメ要素は求めていません。

相談者の中には、病院を経営されている院長先生もご自身の体調の相談でお越しになられているケースや、某有名スポーツチームの監督の方も選手の起用についてのご相談でお見えになられていますが、ここにはエンタメ性はございません。

以上、今回は「信じる」ことより「感じる」についてお伝えしました。無理して信じ込もうとせず、自己の感じる力を大切にしてみてくださいませ。

※たくさんの方から対面鑑定の案内申込をいただいており、現在は新規受付を停止しております。ご了承ください。