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シルクって絹

うちの本棚をひとつ減らすために、いろいろ配置換えを考えつつ不用品を整理していたら、
箱一杯の冷湿布が出てきました。病院が配布する奴。

そういえば、去年、義母が亡くなって義実家の本格的なごみ処理を始めた頃、大量の湿布が出てきたんですよ。大半はもう期限切れだったけど、消費期限が微妙なものを持ってきてたんだった。
確認したら、全部去年の5月で期限が切れていたので、ごっそり捨てました。ていうか、こんなに持ってきたって使い切れないんだからすぐに捨てれば良かったのに、当時の自分。

もったいないがもったいない

そうそう、先日のこの記事でも書きましたが、

義実家の押し入れに、何十年かに渡ってしまい込まれていた、箱入りのわりといい寝具うち、表面にシミがついているモンバードのシルク混綿毛布なるものを洗ってみました。
成分表示はシルク15%、綿85%。

ざっくり洗濯機で洗って(シミは消えました、なんの汚れだったんだろう)、一日干して、自分で使うために布団を整えてから気がつきましたが、
シルクって洗濯機で洗っていいんだろうか? いや、洗っちゃったんだけど。洗わなきゃ当然使える状態でも無かったし。

なんの気なしにぐぐったら、シルク15%混でもなかなかいいお値段なんですよね。それが二枚入り……。
義実家にあるものだからと、さっさと捨てなくて良かったです。
どうせ頂き物だったんだろうから、使えば良かったのに、義母。それができないからこその、あの捨てられないディズ○ーグッズの山だったんだろうけど。

リサイクルショップに売ったところで、ひと箱50円100円の世界なんだろうし、残ってるモリハナエの肌掛けとかも自分で使うことにします。
めったにない、義実家から出てきた「使えるモノ」です。



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