何が言いたいのか

自分は学生の時に「(自分の本名)さんの小論文は何が言いたいのか分からない」と言われたことがあって

自分の中では『テーマに沿って書いてた』のに

終わりが見えない

とか

口が開けっ放しのワニみたい

とも言われたことがある

その時はあまり気にしてなかったけれど

『何が言いたいのか分からない』

って、また言われたことがあって

それが『精神科の主治医』だった

自分は『体調を崩す要因はいっぱいある(=PTSD症状から来るものだと思われる)』のに
キリなく要因をあげようとすると

『何が言いたいのか分からない』
『結局どこが言いたいのか分からない』

って言われてショックを受けた

自分の中では
・家族のこと
・一人暮らしで生活してる苦労
・福祉サービス
・相談員のこと

色んなところで振り回されてしまったり
不幸があったりして大変で
うつ症状・PTSD症状・解離や離人症状があって

自分の意図(意思)が伝わらないことが凄く悲しくて
その日を引きづって数日間泣きっぱなしだった

それで思い出したことが
受け直した知能検査(WAIS-IV)』だった

「言葉がまとまらない傾向があるため、ノートを使用した方がいい」

その言葉が頭によぎった
数年前にWAIS-Ⅲを受けた
その時の結果は、その時に教えて貰えなかったけれど、転院してから検査結果が貰えるようになって、紙で貰ったんだけど、その時も同じような文言が書かれていた

『自分は喋りが向いていない』
『意図(意思)が伝わらない』

それなら補助的にノートを使う方がいいのかもしれないと思い、ノートを使い分けている

・通院用(症状が重い時に書く)
・訪看用(ノート2冊)
・計画相談員用
(2023/05/07時点では、主にこの3つ)

いっぱいありすぎでは(  '-' )?と思われるかもしれないけれど、これくらい無いと自分は困ってしまう

このノートを使って、聞かれたことに対して答えればいいから

『何が言いたいんだか分からない』

一生の課題になると自分は思う
コミュニケーションをあげればいい話かもしれない
境界知能の特性はめんどくさいから
自分は一生ノートを使い続けるんだろうなって思う

Twitter

本垢:@chika_swr_

雑多垢:@chika_swr_2

闘病垢:@chika_swr_1