【日常でできるマインドフルネス練習】week26「苦悩を意識する」〜深い教訓〜

みなさん、こんにちは☺️
マインドフルネス習慣化コーチの、ちかです❣️

今日は昨日に引き続き、「苦悩を意識する」練習の深い教訓をシェアします♪

・苦悩には有益な点もある
・「人が自分を変えよう」という意欲に目覚めるのは、最も不幸な時が多い
・苦悩は私たちに、自分を変えるモチベーションを与えてくれる。
・その変化が、ポジティブなものか、ネガティブなものかを決めるのは自分自身
・苦悩はまた、同じように苦しむすべての人に対する「思いやり」という贈り物ももたらしてくれる


いや〜。ここに書ききれないくらい、めちゃくちゃいいことが書いてあるんです、ええ😣

私の解釈は、苦悩は捉え方次第で、ポジティブな面もネガティブな面も現れる。
その捉え方(心を制御する方法)を知り、真摯に用いることで、幸福のもとに気づくことができるようになる。
病気になると健康のありがたさがわかるように、さまざまな苦悩に意識を向けることによって、その対極にある多くの小さな幸せを感じられる。


私は、苦悩を見つけるとすぐ蓋をしてしまいます。
今までは苦悩が生まれていることさえも、蓋をしていたことすら、気づいてないくらい、無意識に行っていました。

自分と対話し、何が好きで何が嫌?を自問しつづけ、「スタバのフラペチーノ飲みたい!」といった小さな夢を叶え続けたことで、本当に心からやりたいことに出会えるようになりました。

でもまだ、自分のマイナス感情と向き合うことは苦手。
先月、HRP(Habit reform programming /古川武士さんが提唱する、社会を習慣化で変えるための機関)のコーチングコースで、passive日記(感情日記)が課題に出されました。

そこで、毎日ネガティブな感情に向き合うことが苦痛で苦痛で。全然続きませんでした。
でも、マイナス感情に蓋をすることは、ポジティブな感情(直感力ややりたいことを見つける力)に気づく力も下がっていく。
蓋ができていると勘違いしているだけで、実際はできていないんだよという話を伺い、「ハッ」とした経験を思い出しました。


自分が、コーチングコースで学んでいるのは、将来のクライアントさんがより豊かな日々を送れるような手助けとなるためのスキルです。
自分の感情と向き合うことが辛いだの云々言っているフェーズに私はいないのだと。

これも捉え方ですよね。


「パッシブ日記が苦痛だ」という苦悩があった。
最初の捉え方は、「やりたくない、続けられない」とネガティブ。
でも助言をもらった後の捉え方は、「私はマイナス感情に蓋をしている気になっていた、もっと上のフェーズを目指すんだ!と気づくためのいい経験だった」とポジティブです。


このマインドフルネス練習は、なかなか1人でやるのは骨が折れます。
できる人がいたら、是非ともお話を伺いたい…

みんなでできる環境を与えていただいて本当に感謝です!
興味がある方は、古川武士さんの習慣化オンラインサロンをちょっと調べてみてくださいね♪
もちろんコメントもお待ちしております❣️


今日もみなさんが、より豊かな1日を過ごせますように😊

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