【日常でできるマインドフルネス練習】先週の「いまここ練習」〜苦悩を意識する week26〜

みなさん、こんにちは😊
マインドフルネス習慣化コーチの、ちかです❣️

古川武士さんの習慣化オンラインサロンで、マインドフルネス部をやらせていただいております☺️
そこでは、参考本を使って、日常の動作に少し工夫を加えるだけで、生活の中でできるマインドフルネス瞑想の練習をシェアし、実践しています❣️

座禅を組んで、静かな時間を確保して、呼吸瞑想の時間を取らなくても、
心を強くやわらかくし、脳のエネルギーの省エネ化や集中力のアップが目指せるということなんですね〜🤗


うーん、素晴らしい😎✨


参考本はこちら🌟

【「今、ここ」に意識を集中する練習】ジャン・チョーズン・ベイズ=著



先週の練習はこちら🌟

week 26 「苦悩を意識する」


どんな練習だったかというと、1日を「苦悩」に注目しながら過ごします。
自分のつらさ、人のつらさはどのようにしてわかるか?
どういう面に最も明らかに現れるか?
苦悩のうちでも、比較的軽いものはどんな形で現れるか?
最も深い苦悩はどんな形で現れるか?

これらを自問していく、という練習です。

正直、私の性格タイプ(エニアグラムタイプ2、ウィング1)では、ヘビーな練習だな〜と(笑)

この本は、とってもよくできていて、

「内省型」or「活動型」?、
「静的」or「動的」?、
「陰」or「陽」?

のバランスが取れているんです♪
一見、なんの繋がりのない練習が羅列してあるように見えて、続けていくと、気づきが相乗効果で高まったりする。

今回は、「内省型」で、「静的」かつ、自分の「陰」に目を向ける練習でした。



ここから得られる気づきです。
・苦悩は至る所に見出すことができる
・人々の不安に満ちた表情からも、つらそうな声からも感じられるし、ニュースでも報道される
・苦悩はスペクトラム農用に、ちょっとした不快感やいらだちのようなものから、激しい怒りや怒涛のような悲しみまで、あらゆるレベルで存在すること
・「苦悩」と「苦痛」は違う
・釈迦いわく、身体的な苦痛は不可避であるけれども、そこに苦悩が加わるかどうかは選択可能である
・そのためには、心を制御する方法を知り、それを真摯に用いる必要がある


マインドフルネス部では、土曜日に練習内容のシェア、火曜日に気づきの共有、次の土曜日に深い教訓をシェアして、新しい「いまここ練習」に突入します😊

1週遅れてしまったので、今後は以下のスケジュールで配信していきたいと思います♪
①「苦悩を意識する」から得られる深い教訓、
②今週の練習「バカ歩きをしてみる」の練習方法・気づきのシェア、
③「バカ歩きをしてみる」から得られる深い教訓、
④来週の練習のシェア、
⑤来週の練習の気付きのシェア


目指せ!毎日投稿!!笑


今日もみなさんが、豊かな1日を過ごせますように❣️



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