ボリンジャーバンドとは?

 こんにちは!本日もよろしくお願いします✨

 今日は、テクニカル指標の一つ、『ボリンジャーバンド』について簡単にお話していこうと思います🐰

 投資に興味のある方は知っておいても損は無いかなと思います🤔

ボリンジャーバンド
 アメリカの投資家ジョン・ボリンジャーが考案したテクニカルチャートのひとつで、移動平均線標準偏差で構成されており、移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で、
価格の大半がこの帯の中に収まる”
という統計学を応用したテクニカル指標のひとつです🔍

 特徴は、収束と拡散を繰り返していることで、この動きにあわせて順張り、逆張りそれぞれの投資に利用することができます( ..)φメモメモ

 ボリンジャーバンドの活用法としては、
①順張り型(ボラティリティー・ブレークアウト)
 相場の動きが乏しいときはバンドの幅が狭まり、相場の動きが激しいときにはバンドの幅は広がります。
バンドの幅が狭くなってきたところで値動きに注目し、終値が±2σをはみ出したら、素直にトレンドに追随します。

②逆張り型
 ±1σ~±3σを各々下値支持線や上値抵抗線と考え、例えば、株価が
-1σ~-3σにきた時に買いポイント、+1σ~+3σにきた時に売りポイントとみます。

③バンドウォーク
 相場にトレンドがある場合(つまり中心線の傾きが強い場合)、中心線と±2σライン、あるいは±1σラインと±2σラインの間で上下動を繰り返しながら、価格が上昇(下降)していくことがあります。

 一般的にボリンジャーバンドの王道は、①の順張り型です🤔

 こういった知識も全く知らないよりは、少しでも知っておいた方が、いざ自分が投資する側になった時にも、内容が入ってきやすいと思います✨

 よければ参考にしてみてください☺

 最後までご覧いただきありがとうございました🐰✨

 

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