【自分日記】育休中のリスキニング難易度高め

FP3級の試験が目前に迫っており、
試験勉強も大詰めです。
いやーーーーー、今日まで大変だった。
何が大変かって、勉強時間を確保することが大変だった。

元気いっぱいパワフル1歳児と一緒にいると、
日中勉強するのは難しい。
わりと常に「遊べ母ちゃん！」と
私によじ登ってくる我が息子。
となると、息子の寝ている早朝、お昼寝時、夜のみが母に与えられし勉強時間となる。
だけど日中息子と遊び、ご飯を食べさせ、遊びへ連れて行くなどなど自分のペース以外で生きていると、息子寝たからいざ勉強しようとしても母のライフは0。
私とて眠りにつきたい。
なんとか机に向かっても、疲れて集中できてないことはザラにありました。

仕事しながら資格勉強はものすごく大変そうだけど、育休中の資格勉強はできるだろ？て
イメージを持ってる人はいると思う。
私も思ってた。
以前テレビでも話題になってましたよね。
やってみて思う。しんどかった。笑
学ぶことは楽しい。
ただ、その学んだことを自分の使える知識に落とし込んでいくことは簡単ではない。
それを仕事や育児など、責任を持ってやってるものと両立しながらだとそりゃ大変か。

でもさでもさ、絶対的な違いはあるよね。
独身の頃は、私は私だけのものだから
予定も、時間の使い方も、自分で好きに決められてた。
だから仕事前にしろ、仕事後にしろ、
本気でやりたい勉強は疲れてても自分のためになんとか時間を捻出して、集中して勉強ができてた。
でも今は違う。
今も私は私のものではあるけど、それと同時に私は息子の私(母)でもある。
そして夫の(妻)であり、この家族の(太陽)です。
家族の中で自分の役割ができたから、自分のことだけを考えて動くことはもうできない。
息子が小さい今は特に、時間の捻出がしたければ夫と要相談、要協力が必須項目。
独身の頃みたいな予定の決め方や
時間の使い方ができないのは絶対的な違いで、
ここが育児中の乗り越えたい壁になるんだな。

母１年7ヶ月目、日々学びです。
仕事復帰前にこの時間の取れない
もどかしさや、
限られた時間の中で自分の納得するラインまで
やるにはどうしたらいいのかを
試行錯誤する機会を得られてよかった。
本当は、満点レベルのラインまで自分に知識をつけたかった。
でも過去問解いてその正答率を見るに、合格ラインは超えてるものの、満点ラインまで自分を持っていくことはできてないなーと少ししょんぼり。
でも、自分のやれることはやってきた。
その自信はある！
そしてこの経験値はきっと、次のがんばりどころでの糧になる。する。

試験、がんばるぞーっ！！！