カタカムナ言靈で読み解く地震

先日、NHKスペシャルで二日連続して南海トラフ地震を特集していました。とは言っても私自身は番組を視聴しなかったのですが、NHKスペシャルは、預言の働きがあり、ここで取り上げた出来事は現実化すると言われています。ですので、恐らく遅かれ早かれ地震はやってくることでしょう。
３人の娘たちは、それぞれ千葉、兵庫、福岡に住んでいるため、この手の情報はなかなか平常心では聞きづらい自分がいます。

娘たちには防災グッズを用意しておくように常々言っていますが、恐らく笛は持っていないのではないかと、この度ストラップ型の小型ホイッスルを各家庭に郵送しました。

今日あたり届いているはずですが、誰も何も言ってこないところを見ると「何でこんなものを」と迷惑がっているのかもしれません。でも、生存率を分かつ７２時間の壁を乗り越えるためには、自分の存在を知ってもらう必要があり、笛が有効だと聞きました。小型なので、カバンにでもそっと忍ばせておいてくれると良いのですが…。

今日は久々に、カタカムナ言靈で地震を読み解いていきたいと思います。
言霊では、清音も濁音も同じ意味で捉えますし、ンは念押しの働きで、具体的な意味を持っているわけではありません。ですので、実質シのみの読み解きとなります。

ジ…始まり終わる。死
シ…同上
ン

始まって終わった時に、屍が累々と積み重なる。とも読み解けます。
地球もガス抜きをしないと苦しいと思いますので、少しの揺れはしのいでいこうと思いますが、大難が小難に、小難が無難になることを心から願っています。

悲しみを内に包みて通勤列車
　　　　　　　　　　災害大国日本の姿