【徒然なるままに、千癒のこと】子育て出来るかも、と思ったキッカケのこと。
こんにちは。日曜日です。
12月に入って本格的に寒くなりましたね。
そして2022年も終わりに近づいてきました。
産休育休入ってもうすぐ1年、あっという間です。
いやぁ、早すぎる…(焦
【平日記事、更新のお知らせ】
実は月曜日と金曜日にも更新してました。
お時間あれば、ご一読下さい♪
【自分に子育てが出来るのか？問題。】
私といえば、
料理苦手、家事苦手
とにかくズボラ(過去は汚部屋住民)
ダラダラするのが好き
寝るのが好き
色々と不器用
貯金出来ない、ギリギリまで使っちゃう
あげたらキリがないくらい
子育て不向きな性格をしています。苦笑
そんな私が、
【キッカケは、兄の猫。】
私には兄がいます。
数年前のことですが、
都内でご近所さんをしていた頃のお話です。
※現在はどちらも引越し済
当時、まだ1歳にもなってない
明るく元気な仔でした。
今も兄の元で元気いっぱいに過ごしてます。
実家で昔から猫を飼っていたため、
めちゃくちゃ、猫好きです。
ただ、私はずっと
きちんとした猫のお世話はしていませんでした。
食事や下の処理は家族任せでした。
現在も実家で犬猫を飼っているのですが、
20代の頃、帰省したときは可愛がるだけで
その時もお世話はしてなかったです。
そんな私だったのですが
このお世話を頼まれたとき、
その姿勢に変化がありました。
沢山甘えてくれました。可愛い。
猫が快適に過ごせるなら、と
どんな汚れでも綺麗に掃除するために行動し、
飲食のチェックもしっかりして、
危険なものは見えない所に移動させたり、
構ってモードの時は気の済むまで遊んだり…
とにかく出来る限りのことを対応しました。
全ては、可愛いボーヤくんのために。
…いやいや、当たり前やろと思うのですが。笑
私にとっては
この姿勢は当たり前ではなかったのです。
自分以外に無償で
ここまで尽くしたいと思えるんだ。
ということにビックリしました。
このような気持ちは、初めての感覚でした。
オットットくんとは
この時既にお付き合いしていたので、
私はこのときに
『もしかしたら育児、出来るかもしれない。
授かっても大丈夫かも。』
と思うようになりました。
この経験をキッカケに、
実家の犬猫のお世話も
帰省中は積極的にするようになりました。
【最後に】
今回のお話はいかがでしたでしょうか。
私のマイナスな一面、
30代でどう変化したかというと…
・料理苦手、家事苦手
→料理は変わらず、他家事は大雑把でもやる
・とにかくズボラ(過去は汚部屋住民)
→さすがに汚部屋はなくなりました(笑
・ダラダラするのが好き
→根本は変わらないけどやる事はやってるつもり
・寝るのが好き
→気分は毎日寝不足だけど、起きてる。
・色々と不器用
→うーん、変わらない(笑
・貯金出来ない、ギリギリまで使っちゃう
→30代、しっかり貯金出来るようになりました。
正直なところ、
尽くせる自分より、貯めれる自分の改善が、
子供を授かっても養えるという意味では
重要な変化だったかもしれません。
ただ、心の面での変化は
この時の体験が
自分の中で重要な意味を持っていました。
日々の生活の中で
自分の変化、『これからどう生きたいのか』
そんな心の声に
これからも素直に行動していきたいと思います。
読んでくれてありがとうございました!
スキしてもらえると励みになります。
次回もよろしくお願いします。
稲葉千癒🍀
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