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SNSを、本音で生きる

「本音で生きる人は、魅力的」

そんな仮説への確信が高まってきている。

特にfacebookを見ていると、思い切って本音を発信した人に対して、たくさんの人の共感の熱波みたいなものが伝わってくる。

いいねや、めっちゃいいねの数に限らず、そんなことを考えてるなんて知らなかった!応援してる!というコメントの数も多い。本音の内容だけでなく、本音を話そうとする姿勢に共感するのだろう。人って、基本的に誰かを応援したい、助けたい生きものなんだなあと、改めて思う。

本音は丸裸の自分みたいなものだから、さらけ出すのには勇気がいる。自分の想いがスルーされてしまうことも怖い。

noteは、安心して本音を書ける空気感が大好きなのだけれど、特にリアルな友人が多いfacebookで本音を書くときには、えいやっ!と気力がいる。noteに書いた本音をfacebookでシェアする時とかも気合いと勢いが必要だ。

でも、◯◯を食べた、友達と◯◯へ行ったという情報の間に挟まれる誰かの本音を見つけると、つい読んでしまう。もちろん、共感できないこともあるけれど、本音を話そうとする姿勢には心が動く。

承認欲求って、いいねの数ではなくて、本音で書いたことをたった1人のあなたが共感してくれることで満たされるのではないだろうか。

そんなことを考えながら、ちょっとだけ覚悟を決めて、最近は本音も発信するようになったのだけれど、本音に共感して応援してもらえると、とても嬉しい。

誰かを傷つけたり、伝え方を間違えないたりしない限り、本音で生きることは人生を圧倒的に豊かにしてくれる。恥ずかしさや怖さみたいな感情を乗り越える必要があるけれど、それでも十分にお釣りはくるくらいの幸せがやってくると信じている。

twitterではなりたい自分にキャラ設定をしてみよう、と推奨されることもあるけれど、何者かになろうとせず、自分らしくあることで伝わることもあると思う。

自分らしく生きていきたいと思うから、これからも本音を発信していこう。

\読んでくれてありがとうございます!/ 頂いたサポートは地域の中で使い、ご縁をぐるぐる回していきたいと思います。