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これは、わたしの物語。

コーチとして、人として
『半径5m以内の人を幸せにする』を目標に
Xで、Instagramで、ときどきこのブログで
たくさんの発信をして、いろんな反応を頂いて
前向きな言葉がどんどん増えて
ときどき「自分、カッコつけてんな」なんて思ったり。

見ている人が、少しでも元気になれば
安心してくれれば

そう思いながら
『ポジティブで優しい人』とういう
自分の理想像を発信してきた。

自分が、当たり前にその状態であるかのように。

勇気を出して伝えようと思う。
いま、自分が休職中の会社員であること。
自分の人生に、向き合いながらもがいている事。

ときどき、いや、ずっと考えている。
コーチとして、カッコつけた自分でいるべきなのか。
そんな状態の自分をコーチとして選んでくれるのか。
カッコつけてない弱い自分をコーチとして選んでくれるのか。
そして、人として、どう見てもらえるのか。

SNSのフォロワーさんや通りすがりの方が
このギャップを知ってどう感じるのか。

怖がりな自分は、ここに向き合うことが難しい。
いわゆる『ええかっこしい』な自分は
自分と向き合えているのか。

本当はもう少し別のことを書こうと思っていたんだけど
まずは、ここがないと始まらないのが
わたしの、いまの、そしてこれからの物語。

ここを開示するのはSNSの戦略でもなんでもなくて
『ええかっこしい』が『かっこいい』自分に変われるのか。
そして、自分が変わりたいこと
人と、自分と、半径5mとその先に
自分が誠実に向き合っていきたいと思うから。

決意表明?
そこまで大きな言葉じゃなくて
「『変わりたいって言いたい』って思っていて、聴いてほしい」
そして、ここから始めて行きたいと、ぼんやり思えた。
ただ、それだけ。

自分で言ったからといって、実行するかは自分次第。
カッコつけのままだったとしても
『かっこよく誠実に生きたい』と思ったことは変わらない。

この先どう転んでも
これは、わたしの物語。

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