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シンガポールペーパーチキンが、最高だった#2

2月の後半にシンガポールへ1人で行ってきた。

シンガポールにしたのは、近場で割と安全。
多民族国家でい楽しそう。転職先の支社があるそうで、どんな国なのか知りたい。機会があったら働いている人と会って話してみたい。あと食べ物も美味そうと思ったからだ

初日に現地の社員の方とスタバで待ち合わせ。
仕事・シンガポールのこと等色々聞かせて頂いた。そして、現地でオススメのグルメも聞いてみた。

オススメは「ペーパーチキン」とのこと。

「・・・・・。」

ペーパーチキン??????
ガイドブックには載ってなかった。

「チキンライス」「ラクサ」「バクテー」とかではなく、ペーパーチキン。

聞いたことない。食べてみたい!!!!!!!ということで、実際に食べてみた。

これがペーパーチキンだ。

醤油、オイスターソース、紹興酒などでつくかれたタレに漬け込んだ鶏肉をパラフィン紙に包んでそのまま揚げた料理らしい。美味しく食べるコツは他の食べ物を後回しにしてでも熱々のうちに食べること!とのこと。

パラフィン紙は向いて食べる。
オブラートみたいに食べれるものではないらしい。じゃあ、ただの鶏肉じゃんと思ったのだけど、違った。

うまい。。
とにかく肉汁、ジューシーさがハンパない。
肉汁と油とタレが余すことなく紙に包まれているからか旨み爆弾になっていた。

家で再現したいけど、どうやるのだろう。
予約は必要と書いてあったけど、平日昼にいったら予約なしでもいれてくれた。相席だった。

※大学生カップルと相席だった。
彼氏の方がたぶん調べて見つけたらしい。
2人が小声で、
彼氏「ここは日本人の駐在員がくる店なんだよ!」
彼女「へぇーすごいね。目の前の人もそうなのかな?若いのにすごいね。」

っていう会話が聞こえてきて、
恥ずかしかった。。ただの観光客です。
すみません。恥

お店は「ヒルマンレストラン」
調べてみると、昔からシンガポールに住む日本人から人気の名店とのこと。エリザベス女王もきたことがあるのだとか。

https://www.expedia.co.jp/stories/シンガポールのやみつきグルメ、ペーパーチキン/

ごちそうさまでした。



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