見出し画像

小さな森の学童 スタッフインタビューvol3

小さな森の学童のスタッフを紹介します!☺️

大学3年生のもえかちゃん。
週1回、ボランティアスタッフとして携わってくれています✨

どんな活動をしているのか
どんなことを学んでくれたのか、お話しを聞いてみました✨


・大学で学んでいること


教育福祉学部に在籍しており、教育と福祉の2分野を専門に学んでいます。
興味のあるテーマは「偏差値で測られない学び」「先生という立場を活かした子ども支援」です。
中学校社会科・高校公民の教員免許とともに、社会福祉士・スクールソーシャルワーカーの資格取得も目指しています!

・趣味


国内、国外問わず、旅行に行くのが大好きです!
上半期は、福岡、金沢、岡山、フィリピン、タイに行きました。下半期は目的を決めないひとり旅をしたいと思っていて、只今貯金中です、、💸
いずれは、地理・歴史の教科書に載っている所すべてを訪れるのが野望です✨✨

・活動を始めたきっかけ

元々、公営の学童保育で働いており、学童保育には関わりがありました。
しかし、人手不足なうえ自分の業務に追われて、子ども1人1人と充分にかかわる時間がなかったり、大人の事情で子どもの自由を制限してしまったり、、
環境上仕方のないさまざまなことにずっともどかしい気持ちを抱えていました。
そんな時に大学のボランティアセンターで小さな森の学童を見つけました。

少人数制で、子どものやりたい!をとことんサポートできる、これまでの経験とは対照的な要素を持つちいもりでの経験はこれからの役に立つと思い、すぐにボランティアに応募しました!

・印象に残っているエピソード

ある話し合いで、意見が割れた時のことです。
多数決の案が出ました。
すると子どもから「多数決は少ない方が悲しくなるやんかぁ」という声が。

結局、最後まで話し合って互いに納得いく答えを見つけていました。
相手の想いを考えながら自分の意見を伝えること、そしてそれを調整することは、そう簡単にできることではないと思います。
自分と共に相手を尊重する考えが自然と出てくることに感動✨✨しました!


・学び、経験に繋がっていると思うこと

子どもとの関わりはもちろんですが、アクティビティをやらせてもらえることが大きいです。
ちいもりで、自分が企画した遊びを実際に行えること子どもたちの素直な反応をもらえること代表から丁寧なフィードバックをもらえることは将来、自分授業づくりに必ず役立つと思います。
子どもたちが遊びを通して学ぶ姿から私自身もたくさんのことを学んでいます!

もえかちゃん企画のアクティビティの裏側


小さな森の学童では、
学童の運営、場づくりに関わってくださる方を募集しております!
教育、福祉、心理分野に関心のある学生さん
企画や遊びを考えるのが好きな方
子どもと関わる経験のある方
大歓迎です✨
詳細はこちらをご覧ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?