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真っ白だった手帳たち

懺悔します。

2月中旬~3月中旬での手帳が白紙です。


言い訳をすると、私の仕事は2~3月が繁忙期なんです。1月から少しずつ仕事が増えて行って、2月は常に机の上に書類の山ができて、3月はそれが2倍になって、ピークを越えてもなお、GWくらいまでは寄せては返す仕事量…



で、私の手帳は大きく2つ。

・ワクワクする未来を描くためのスケジュールを立てるためのCITTA手帳

・今日もいい日だったなぁって振り返るためのHIGOLOG

(どちらも仕事のことを書く手帳ではありません)


2月はどちらも書けませんでした。特にログを取るためのHIGOLOGは真っ白です。


仕事が忙しく、退社するころには何もする気がおきず、何も楽しいことがないので、手帳に書くことがないから手帳を開かず、真っ白で過ぎ去った手帳を見て、私何もしてないじゃん…とか思い、しまいには「なんかつまんない」と涙交じりにぶつくさ言い始めるしまつ。


実際”何もしてない”は嘘なんですよね。

毎週きれいにネイル塗ってたし。本も2冊読んだし。スタイラスペン買ったし。ネプリも配信した。


私、がんばったことを実感することが、すごく下手っぽいです。


がんばったことを実感する作業がログを取ることなんだなぁ、という振り返りです。そうそう。振り返りも苦手です。振り返ったら怒られると思ってる?笑


がんばったことを認めて上げる作業、味わうことが、私にとっては手帳を書くことだったみたいです。



手帳に書くことがないから手帳を開かない

これが私のミスですね。


書くことがなくても、むしろ書けていない手帳は開いて机の見えるところに置いておくこと。何か書きたくなるから。


忙しくなった私は手帳を書くことを放棄する。

手帳をどう使うかはその人の自由。

でも私の場合、忙しければ忙しいほど、手帳を開いて楽しみを見つけないと、自分を見失う(闇落ち確定ルート)

手帳を開いて、ちょっとでもやってみたいことを書き留めておくこと、今日のがんばりを残しておくこと、その2つは私にとって大事だなぁという振り返りです。






2024年は手帳を1本化してふっくら育てます。 いただいたサポートは手帳のお供のお菓子になります。ありがとうございます。