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手帳に出戻りしてみた

日付のある手帳に追われて、書かなければならない義務感で手帳を書くには嫌だ!と逃げだした先週の私。


ノートにお引越しをして2日。

早々に「これは手帳でもいけたのでは?」「手帳の日にちを気にせずに書いていけばいいだけでは?」と謎の自信を取り戻しました。

結果、ノートにお引越しをして2日後の私、何事もなかったかののように、手帳に戻ってみたのです。


日付に圧迫感があるなら

ノートを楽しんだ2日の間に思ったんです。

”手帳に日付があることによって、書かないといけない義務感が発生するのであれば、日付をシールで隠しちゃえばいいじゃない。”

私頭いい!と思いながら、デイリー手帳の日付をシールで隠し、金曜にページが余ったら、そのまま土曜日も続きから書き始め、日付を気にせず日曜日もその続きから…と使ってみたんです。

放り投げた手帳に戻ってきた

ここまでは、よかったんです。

放り投げた手帳も使えそうだけど


そのうち、日曜には一週間の振り返りをしたいから、日曜日のページは残しておきたい…ということは、土曜日まであと〇ページあるから、あと今日から日曜までは、これくらいのペースで書ける…書かないといけない…?

となった時に、再び手帳を放り投げそうになりました。 

嫌だ。だから自由に書きたい分だけ書きたいんだってば!!(駄々っ子)


今の私は日付に縛られたくない

去年は、日付なしの手帳を使ってたんです。

でも2024年はサボらないように、日付のある手帳を買ったんです。

でもさでもさ、私手帳を書くの、サボらないんです。子どもたちで手がいっぱいで書けない日は存在するけど、手帳を書くことを忘れることはない。

時間があれば朝・昼・夜とご飯のあとに手帳を開く習慣が、もうあるんです。なんで日付ありにした???


今の私には、もう日付はいらない。

書けない日があってもいい。

日付によって書く量(スペース)を指定されるよりも、その日ごとに書きたい分だけ書きたい。

ということで手帳放り投げ→ノートに移行(2日)→手帳に戻り(2日)→再びノートに戻る(今ココ)


書きたいときに書きたい分だけ

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