知院ゆじ

「あなたのユニークさを『切れば血が出る言葉』で全世界へ届けます」 取材・撮影【BtoB…

知院ゆじ

「あなたのユニークさを『切れば血が出る言葉』で全世界へ届けます」 取材・撮影【BtoB・C、お酒、食品、就職・転職、福祉、建設、事例記事etc.】 みんなのカレッジ 公認ファシリテーター ソムリエ ビア検2級 唎酒師 毒劇物 建設現場系資格 福祉系資格 漫才 薬機法etc

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僕の邪な考えが『紙様』と出会った話 ~僕にとってのテキトーフォーミー~

*本記事は「ライターゼミ Advent Calendar 2023 」に参加しております! ぜひ他のメンバーの記事もお読みくださいね! 「やらない善よりやる偽善」 基本的に、昔から僕はこの考えを持っている。ぐだぐだと御託を並べて何もしない人より、偽善でも行動している人の方がマシだ。 冒頭から偉そうな講釈を垂れているが、僕は典型的な「やらない善」タイプの人間。 やりたいけど、やらない。理想を掲げたところで何も行動していなければ、何も考えていないのと同じ。ボーッと生きてい

    • 「取材?よくわからない!」ライティング初心者が「取材ライティングコース」を受講したワケとは?

      「Webライターとして仕事をしたいけれど、何からはじめればいいのかな?」 「ネット上でよく見る取材記事を、自分も書いてみたい!」 「とにかく書くことの学びを得たい!」 ライティングを勉強しようと考えるきっかけは、人それぞれです。インターネット上には星の数ほどのライティング講座があり、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。 クラウドワークス運営の「みんなのカレッジ」が主催する「取材ライティングコース」も、そのうちの一つ。 2022年1月に開講した比較的新しいコースで、「

      • 春が来ると思い出すM先生

        高校3年時の担任は、M先生という若い女性だった。 年齢はおそらく20代後半くらいだったと思う。 英語の先生で、とても華奢。 結婚していて子供がいるとは思えない、優しく可愛らしい雰囲気を持っている人だった。 僕はひそかにM先生のことが好きだった。 そのころの僕は恋愛とは程遠い人生を送っており、好きという気持ちがいまいち理解できていなかったような気もする。 いま思えば、恋愛感情というよりは憧れに近かったのかもしれない。 僕の通っていた高校は、大半が進学を目指す学校だった。

        • はじめて買ったCDが思い出せない

          はじめて買ったCDって、何だったのだろう? 大学時代、食うに困って売りに行くくらい大量に持っていたのに覚えていない。 しかしながらはじめて買ってもらったレコードと、はじめて小遣いで買ったレコードは覚えている。 はじめて買ってもらったレコード はじめてレコードを買ってもらったのは、小学生時代。 家にあったレコードは、父親が持っていた「ビートルズ」や「ママス&パパス」「ビーチボーイズ」くらいしかなかった。渋い。 そういえば、リンゴスターが入る前のビートルズのレコードなんか

        僕の邪な考えが『紙様』と出会った話 ~僕にとってのテキトーフォーミー~

          徒然文『1月17日に思うこと』

          毎年1月17日になると、T君とその家族のことを思い出す。 小学生のころ、神戸市長田区に住んでいた。 僕は漫画を描くのが好きな少年だった。 同じ趣味を持つT君の家によく行き、二人で他愛ない漫画を描いては見せ合って喜んでいたものだ。 T君の家は、家族仲がとてもよかった。 そして、家族みんなが僕にやさしくしてくれた。 T君のおばあちゃんには 「甘い石ころやで」 といって、よく氷砂糖を口の中に入れてくれた。 素朴でほんわりとした甘さ、いまでもはっきりと覚えている。 T君のお

          徒然文『1月17日に思うこと』

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その3

          この続き。 しつこく続けるのもアレなのでもう終わらせる。 中学一年生 夏以降のぼく夏休み以降も、部活に明け暮れていた僕。 三年生の先輩は引退していたので、二年生と一年生だけの練習になっていた。 中学生時代の一学年差は、思いのほか大きい。 こと体育会系部活においては、その傾向が顕著だ。 わがバレーボール部も、もちろん例外ではない。 そして我々の一学年上には、なぜかヤンチャ人間が集結していた。 それはそれは、なかなか強烈な先輩の集まりだった。 「逆らうことは許されず」と

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その3

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その2

          の続き。 バイオレンス・下ネタあり。 まあたいしたことはないですが。 中学一年生 5~7月ごろのぼく さて、バレーボール部に入部した僕。 なんだかんだで同期は15人くらいになった。 そして練習が本格的に始まったのだが。 誰や!バレーボールが楽そうとかほざいたやつは!オレだオレだオレだオレだ! 僕が練習をのぞき見た瞬間は、たまたまゆるかっただけのようだ。 実際は、僕の思っていた10000倍はきつかった。 週に2回、体育館を使えないときは外練習。 まずは近くのお寺

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その2

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その1

          さて、何を書こうか。 ということで、中学生時代の出来事でも書こうかと思う。 気分転換のために書き殴る、需要と供給は無視するスタイル。 オチも何もない。 ……書く練習やからええねん。 中学一年生 4月ごろのぼく 野球ではキャッチャー。サッカーではキーパー。 サイズがないのでセンス皆無の私服。 給食を食べるのは誰よりも速いが、マラソンでは女子より遅い。 アニメや道徳のドラマに出てくる「クラスに一人は必ずいるデブキャラ」、それが僕だった。 「さすがにこのままではまずい、命

          楽そうだと思ったらとんでもなく熱血だった部活に入った話 その1

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          今までは見ているだけだったnote。 これから少しずつ書いていこうと思う。 さて何を書こうかな。 よろしくお願いいたします。

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