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不動産仲介業者がとても外れだった件(悪口)

数日前に、ぶじ(なんとか)新居の契約が完了して、来月頭に引越しを予定している。

今日は、仲介業者の悪口を永遠に言う会です。
私が引いた会社がひどかったというだけで、まともで親身な仲介業者さんもたくさんいるというのは分かったうえで書きます。

今回お願いすることになった(なってしまった)仲介業者は、「管理がずさんなDQN集団」だったと思っているのだけど、以下詳述。

《ひどいところ》

・ネットで物件を調べて、いいなと思った物件を紹介していた仲介業者Cに電話をしたところ、その週末に内見することに決まった。
当日テナントに行くと、小さめの会議室のようなスペースに案内された。 社員が3人。1人はパソコンで、かなり親しげに他のお客さんと喋っている。
部屋の情報を調べてもらっている間、頻繁に電話がかかってきて、その度に2-3分中断する。(1時間~2時間で、5回程度かかってきた記憶。)最初は「大丈夫ですよ」と答えていたが、集中が途切れるし、さすがに中断しすぎては?と思う。

・パソコンの画面で物件情報等を見せてくれるが、その際、他のお客さんのLINE画面も開きっぱなし。(後の申込の際、LINEで個人情報を送るように言われるため、個人情報の管理に不安…。)

・その日に内見まで出来ると思っていたが、「今日はこの後予約が入っちゃってて、内見できない」と言われる。「内見対応はバイトの子にお願いしていて、その子が今日行けるか分からない。ちなみにその子は慣れていないので、今日何度もかかってくる電話はそのバイトの子から」という話がある。

・「建物の前まで行けば、電話でパスワードを教えるので、1人で部屋に入って大丈夫」と言われた。
「それって大丈夫なんですか?」と聞くと「グレーっすね!」と言われた。
→後から管理会社に聞いたら(情報提供をしたら)やっぱり「セルフ内見は認めていません…」とのことでした。

・結局その日の内見ができず(さすがに「グレー」は嫌だったので、1人で行く気にはなれなかった)、焦るようなことを多々言われ、まあ実際私も焦ってしまい、その翌日朝に申込みを行う。その際、「申込み後にも内見ができる」などと言ってきたが、結局できなかった。

・申込みの情報(超個人情報)を、LINEで送らせてくる。あの開きっぱなしの、LINEで!!

・初期費用の詳細な説明がない中、短い期限(数日)の請求書を突然送ってくる。

・(この仲介の関連会社から)電気は指定のものがあると聞いたので、問い合わせると、「多分指定ですねー」というような返答しかない。のちに管理会社に直接聞くと、指定ではなかった。(せめて、聞けよ!!!)

《趣味の問題で嫌いなところ》

・部屋探しの日、小さめな会議室で、JPOPの音楽(back numberなど)を大きめの音量でかけている。
私が「この音楽、ちょっと音が大きいので止めてもらっていいですか?」と聞くと、止めてくれるが、しばらく経った後に、他の社員がまた音楽の再生をはじめる。(まずDQNな雰囲気が漂っていて、嫌い。)

・電話の第一声が「もしもーし」で、そのあと音声の調子が悪いと、強めに「もしもーーーっし?」と言ってくる。

・LINEのメッセージで「!!!」や「、、?」を使うのは、さすがにやめてほしい。(伝わらないかもしれないんだけど、不自然な感じに馴れ馴れしい感じ。)

・以上のような難点がたくさんあったため、強めの口調での連絡を続けると(でも別に暴言とか言うわけではなく、)、明らかにめんどくさそうな対応に変わる。

反省点

もうめんどくさいから仲介手数料(家賃1,1か月分)支払ったけど、超嫌だったので、これからは以下の点に気を付けようと思う。
・仲介業者は、合い見積もりを取る。(内見申込みをする際に、初期費用の計算をしてもらう。何社かから。)
・登録してから間もないところ、Google mapの口コミのないところは避ける。
・てか、仲介を通さないで契約する道を探る。・てか、仲介を通さないで契約する道を探る。

そもそも、仲介業者の必要性に大きな疑問があって、吹いたら飛んでいくというか、工程を効率化したら消えていくんじゃないかと思ってしまう。
たしかに、「家探しコンシェルジュ」的な役割をしてくれる仲介業者は生き残るかもしれないというか、ニーズはあり続ける気もするけど、
この仲介業者のように、付加価値を生み出せないただの非効率な工程は、今後、消えていくでしょう。というか、淘汰されることを願って、今回は終わりにしたいと思います。(少し経った頃に、すべてのサイトで名誉棄損にならない範囲の口コミを書きたいと思います。)

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