【情報提供】オンライン講演会「人と人のつながり=福祉社会の構築における仏教の役割ータイの事例から」(3/16 19時〜)

『地域研究へのアプローチ』の中で「第13章 地域研究をジェンダー化する試み――タイの事例から」を執筆され、2月のオンライントークでお話しいただいた江藤双恵さんが企画・司会を務めるオンライン講演会のお知らせです。

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3月16日の19時(日本時刻)開演の講演会を以下のように企画いたしましたのでお知らせいたします。みなさまのお申込みをお待ちしております。

オンライン講演会「人と人のつながり=福祉社会の構築における仏教の役割ータイの事例から」  

平和を希求するマインドフルネスやウィパッサナー瞑想などが日本でも静かに広がっています。その源流ともいえるタイをはじめとする東南アジアの上座部仏教を実践的に研究されている浦崎雅代氏を迎えた講演会を以下の通り、オンラインで開催します。タイにおいて上座部仏教がタイの福祉社会に果たす役割について共に考えます。

テーマ「人と人のつながり=福祉社会の構築における仏教の役割ータイの事例から」
講演者: 浦崎雅代(上座部仏教研究者、元マヒドン大学教員)
コメンテーター:齋藤百合子(大東文化大学国際関係学部特任教授)
企画・司会:江藤双恵(獨協大学非常勤講師)
日時:2022年3月16日(水) 19時から21時
参加費:無料

※本企画は、科学研究費助成事業 基盤研究(C)タイ国における福祉政策の地方での展開 −ジェンダー視点に留意して (研究代表者 江藤双恵)の一環として行うものです。 お申し込みは、以下のフォームまたはQRコードよりお願いします。お申込みいただいた方には前日までにZoomURLをお送りいたします。また、開催後見逃し配信を2週間に限って行いますので当日参加不可能な方のお申込みも歓迎します。



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