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[#1]note1カ月、やる気を高める方法()

【note】1カ月経過進捗

皆さま、お疲れ様です。忠犬管理職と申します。
老体に鞭打ってnoteで最初の投稿をしてから、約1カ月が経過しました。素人が飲酒の衝動で気が大きくなり、文字の羅列をネットに垂れ流した惨状をご覧ください。

noteは
利用者数500万人を超えたサービス

私がnoteをはじめる約3カ月前。note株式会社はnote会員数が500万人超の規模へ成長したと発表しました。年々勢いを増しているネットサービスのひとつと言えます。note株式会社の皆さまが8年間続けてきた顧客に対する努力の成果と言って差し支えないでしょう。
ですが‥‥‥

note公式ページから抜粋

500万人超えの環境で
私のフォロワーは1名様だけ

単刀直入に申し上げますと、非常に気まずい状況になっています。継続が大事、と「とあるフォロワーを増やす類の記事」では書かれています。が、数字は私に残酷な現実を見せてきました。約500万人に届いてない!1名様でも読んでいただける、大切な読者を決して忘れません。と心で思いつつも。

この状況で続けるのは精神的にキツい。SNS関連の書籍にある「続けるコツは数字を気にしない説」も頷けます。誰にも届いてないことを気にしなければ、寂しさも感じないです。
いや、寂しいです‥‥‥

1ヶ月経過したプロフィール
フォロワー数1名様に支えられています

1カ月の成績は
「10記事、PV276、スキ26」

ふつうがわからない、こんなもんですか?
実のところ、「ジャンル」を決めずにnoteを書き始めました。私の身近の出来事が記事になることが多く=仕事のネタが多いです。特に副業や起業に興味がありますので、国の施策や今の企業の在り方や雇用状況などを調べて記事にしています。

noteをはじめるハードルがあまりにも低い為、事前に下調べもせず、書き殴った記事がネットに散らばり。書いた人間の自尊心をぶち壊す残酷な事故になる可能性は上がっていると言っても過言ではないでしょう。

1ヶ月経過したダッシュボード

ダッシュボードを見ても解らない
自分の記事に辿り着く導線が解らない

無料版noteではダッシュボード上で読者の情報は全く解りません。漠然と記事毎の人気/不人気が知れるぐらいです。このご時世技術的に出来ないという事はないと思います。つまり、note運営側は「気軽に書いてね!」と敢えて詳細な数値を出さずにボカシながら伝えてきているかもしれません。

「あなたの記事は思うほど誰も見ていないので、好きに書くべき!」という派閥が世の中にあります。ですが、読んで欲しいという気持ちがあります、どうしよう‥‥‥

浮き彫りになった問題点

「note奮闘記」として問題点となった項目を徐々に改善していく様を記事にしようと思います。恐らくこの手の話をnoteの記事にしている人は星の数ほどいます。どのみち私がこれからやることを、ついでに記事にするだけなのでよくある記事上等です‥‥‥

noteをやる目的・目標をはっきりする!

目的は副業をはじめる、起業を志す過程を記録すること。副業を始めたら、その裏側を記事にすること。記事のジャンルは、コンテンツ(副業)の裏話的なものにする予定だった。しかし、コンテンツ(副業)の活動が現在ないため表話も裏話もない!結果、身近な話題を記事にしてnoteを書いてます。目的は変えませんが、一時的に目標値を設定して暫定ゴールを変えます。

目標をnoteで読者数(PVやフォロワー数)を増やすに設定します。理由は、面白い記事を書いて勝手にバズるものではない。ある程度の認知があり拡散性がないと、SNSの特性を活かしきれてない。次にこの進捗記事を書くとすると約1カ月後なので、1ヶ月後の目標値はPV+560※今月の2倍(総PV840)、スキ+50※今月の2倍(総スキ75)とします。
無理なく達成できるレベルではストイックになれないので、2倍ぐらいの負荷をかけて挑戦しています。

9月中旬の約2か月後の目標値
頑張るぞ!

ツイッターによる拡散性

ツイッターにnote記事リンクを貼りつぶやくことで、noteの記事を拡散する方法です。ツイッターの拡散性は数あるSNSの中でも最強クラスです。ただ、ツイッターでつぶやく場合、ツイッターのフォロワー数が少ないと効果は少ないと思われます。ツイッターからのnote記事への流入がどれだけあるか、無料版noteのダッシュボードでは解らないことが悩ましいところです。

結論:今までもやっている、継続してやる。
私のツイッターのフォロワー数が10名にも満たないので、ツイッターのフォロワー数も増やすことを考えなければならない。(が本題とズレるので今は言及しない)ツイッターからnote記事リンクへの流入はツイッター側から解ります。

noteと同時に始めたツイッター
フォロワー数が10人未満の状況
ツイッターで拡散すれば、一躍有名人になれる!かも

ツイッターでバズるシステムは既に私の中では解明されていて、様々な人にリツイートされてどこかのタイミングで強烈なフォロワー数の人にリツイートされる事で完成します。

しかし、バズによるフォロワー増加はあまりないと言われています。一時的なフォロワー数増加はあるものの「まぐれあたり」のつぶやきの場合は継続してフォローしないらしい。バズるつぶやきを狙いたいけど、ハズした時寒い、とバズったこともないのに達観者気取ってます。正直にバズりたい。

noteの仕組みによる拡散性①

noteに来る500万人超のユーザーは他人の投稿も当然見ると思います。私は他人の投稿をかなり見ています。その場合、note.comのトップ画面に行くことになります。

私のトップ画面

トップ画面にはnote運営側が拡散性を狙う施策を多く行っています。トップ画面に表示されるマガジンがアツい!「今日の注目記事」「◯◯記事まとめ」など、ここで掲載されると一定層の読者に読まれる可能性があります。補足しますが、実績がないので予測で書いてます!無責任ですが、申し訳ないです。

マガジンの記事が優先される
最近読んだ記事からのおすすめは右側にある

noteの仕組みによる拡散性②

noteには定期的なコンテストがある、特定のハッシュタグをつけて記事を投稿する。すると、note運営が管理しているマガジンに追加される、もしくは面白ければ今日の注目記事にも両方まとめられる。

広告記事的な扱いになるか曖昧なところですが、noteと商品がコラボしたハッシュタグによるイベント記事投稿なるものがあります。それも特定のマガジンにまとめられます。

とにかく、一定層の読者はイベントを閲覧するハズ
ここに掲載しないと数値は盛れないぞ!(知らんけど)

マガジンはそれぞれ属性の読者層が来ると仮定して、多角的に読者の目に触れるであろう作戦を取ることとします。しかし、仮にイベントに参加するために私が興味のないフィギュアの提灯記事を書いたとして、その記事に共感した読者が私のページに来た時に私の他の記事でフィギュアの記事もなければ、「コイツにわかかよ!」となった場合は恐らくフォローしません。

この悩みに関しては対策を検討中です。
イベントに真剣に取り組むことが唯一の突破口だったりしますか?

記事が長くなったので分割します

本記事が長くなってしまったので、別記事する問題点をメモしておきます。
・文章の書き方をどう学ぶか
・+α noteの機能拡張を取り入れる
・noteで人気なクリエイターから学びを得る
・ドキュメンタリー番組のコンテンツは必ず最後までやる

1ヶ月note感想

数多のnote初心者たちが私と同じような結果になっていると仮定して、この「初心者が勢いよくはじめた直後に落ちる穴からの脱出方法」を細かに伝えた記事はあまりないです。

「note初心者のやること5選」的な方法論は探せば幾らでも出てきます。でも、それをやったとして上手くいかない時にどうするか、の方が正直知りたい。人生でも教訓は転ばぬ先の杖的な要素で、実際に転んだところからの立ち上がり方の方が重要だったりします。

題名の「note1カ月、やる気を高める方法()」の答えとしては、取り敢えず、「やれることは全部やってから、やる気をなくそう」という事です。
全然関係ないですが、文章に鍵括弧を多用する人はプレゼンを職業にしている人で、強調する部分を無意識に鍵括弧にするらしいです。当たってる。

noteは文章だけのコンテンツではない、と公式が宣言しているようにマルチプラットフォームのハブ的な存在としての価値があるかも知れない。と色々思考を巡らせていると眠くなってきましたのでここで終わりにします。

以上です。

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