不安との向き合い方

行き詰まったり、突破口が見出せなかったりすると1人ブレインストーミングをする。
自分が問題と感じている事に対して、思いつくまま付箋に書き出して、カテゴリー化して、今どう感じているか、これからどうしていきたいかを整理する。

これがまた、自分が気づかなかった感情が見えてきたり、客観視できたり、何よりも問題だと感じていた事が自分の捉え方だった、見方を変えたらどうでもよかったと発見できるから気に入っている。ただ、時間がかかるから本当によっぽどじゃないとやらない。

大きな不安にとらわれていた去年は、それさえもできなかったなと思い出した。
渦中にいるときは、冷静にすらなれないのだなと思う。何でそんなことを考えているのかというと、今小さな不安にとらわれているからだ。
これはいい機会なので、不安についてまとめておこうかと思う。

こんな時役に立つのは、youtube。
軽くメモ程度にまとめておく。

まずは、DAIGOの「気にしすぎを直す3つの方法」
①気にしすぎが時間の無駄ということを認める
②今ここに集中する
③マイナスディストラクションに気づく
(マイナスディストラクションとは、気にしすぎ、不快、不安な感情から気を逸らそうとすること。手っ取り早く気を逸らすために、酒に溺れたり、ゲームに没頭したり、食べ過ぎたり。これらは一時的に目を逸らせられるけど、より悲劇的になってしまう。)

この3点だった。
わかりやすいのは、〝心配、不安は行動を促す感情〟として、すぐに行動に移すことと述べていた。納得。問題解決に向かって行動できる人に対して尊敬の眼差しになるのは、自分がそうありたいと思うからなのだろうなとふと思う。

次に、ひろゆきのyoutube。
土食えば、不安は無くなる。
土の中にいるトキソプラズマを食べて感染すれば、不安が減って反射神経が鈍くなる。
ちなみにトキソプラズマは、体の中に入って細胞に辿り着くとGABA(リラックス効果があると言われ、チョコレートなど商品化されてるやつ)を出しまくる。
結果、リラックス効果が生まれてくる。

土食えこれはちょっと無理。
GABAは効果あるのかな。

あとは適当に「不安」で検索かけて見て出てきた心理カウンセラーのチャンネル
①不安を感じたら運動、散歩する。
②不安を書き出す。そして、今すぐできること、今すぐではなくていいこと、自分には解決できないことの3つに分ける。→今すべきことが見えてくる。
自分に解決できないことはどうしようもないから消していく。

母親が不安を感じやすい人なのだが、一緒に住んでいるときは、その不安を割と一つ一つ聞いていた。同じ話の堂々巡りだったり、気持ちを受け止めてもらいたいだけで解決しようとしてないことに腹たってきたり、客観的に見て母親にはどうしようもできないことに不安がっているのを見て嫌気が差していた。
そのときよく言っていたのは、「紙に書いてみたら。何が問題で、どうしたらいいか見えてくるんじゃない」と言っていたのだが、あながち間違いじゃなかったな。

そこから母親の反面教師。
不安な感情に人さまを巻き込んではいけないと思っている。
とか言いながらどうでもいいことをぶつぶつ話してしまう自分もいるし、自分じゃ解決しきれない時もあって、どうしたもんかいの状態。自分の感じる不安について整理できたらいいのかな。

取り止めもなく書いてしまった。
今日はこれから何に対して不安を感じているのか書き出してみようと思う。

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