見出し画像

50歳ひとりぼっち旅 / ワイナリー巡り in メルボルン DAY4

2023年9月10日、ワイナリーツアーに参加。
アルコールに強くない私は少し緊張ぎみ。サダコ(酔っぱらい)にならによう気をつけなければ。

ガイドは埼玉出身のリュウさん。日本とオーストラリアに12年ずつ在住し、成人式を終えたばかり。息子と3歳しか違わないのに、しっかり感が素晴らし。待ち合わせ場所での出会いは、関税で働くひとり幼少期はドイツで過ごされたというひとり旅の女性と、年に数回海外を訪れるお金に余裕のあるご夫婦。女性は結婚する人で人生が変わるなぁとつくづく思う。

コールドストリーム・ヒルズ(Coldstream Hills)

シャルドネとピノ・ノワールに特に力を入れています。
剪定と収穫を手作業でおこない、高品質ワインを少量生産。
4種類のテイスティング
メルボルンからディトリップ可能ワイン産地ヤラ・ヴァレー。
美しい風景の中でワインや食事が楽しめる人気の観光スポットです。


ドメイン・シャンドン・ヤラバレー(Domaine Chandon Yarra Valley)

「シャンドン・ガーデン・スプリッツ」
天然のオレンジピールから造られた一押しのスパークリング!
自分のお土産として購入。
人工調味料や人工着色料を一切使用しない天然素材を使用。
ネーブルやブラッドオレンジとハーブ、スパイスをブレンドした
フルーティーかつスパイシーなお味。
シェアメニューで前菜のプラッター
チーズもハムも絶品です。
フランスの超有名シャンパン製造会社「Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)」が
フランス国外に作った4つのワイナリーのうちの一つ


イエリング・ステーション(Yering Station)

ダンディーな方が説明してくれるが巻き舌の英語が聞き取れない…
3件目のワイナリー、酔っぱらってきました。
輝かしい実績を誇る女性名醸造家サラ・クロウ氏
女性で初めてジェームス・ハリデーの「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出ですと。

世界中のマーケットを旅する。

夢が夢でなくなった。もはや今、その真っただ中にいる。
「世界中のマーケットを旅する。」は私の夢からライフスタイルに変わったんだ!
重いワインをホテルに置いて16時閉店ギリギリ間に合うようサウス・メルボルン・マーケットへ。ずんずん歩く。

サウス・メルボルン・マーケット
週に4日しか営業していないので要注意です。

初日に訪れたビクトリアマーケットに比べ、ローカル感が味わえて凄い熱気だ。向かいには大型スーパーがあって住むにはサウスマーケット近くがいいなぁと思う。1ヶ月くらいの滞在なら初日にお肉やチーズを買い込んで、足りない野菜などを追加購入して暮らす。いいね。

サウス・メルボルン・マーケットには、約150ものお店が軒を連ねていて、お肉・お魚・チーズ・ドライフルーツ・野菜、ありとあらゆる食材が並んでいます。レストラン、カフェ、ケーキ店、お花屋さんなどもあり、地元の人たちも利用するそう。どのレストランも賑わっていました。ワイナリーツアーで出会った女性がお勧めしてくれたパエリア屋さんが見つけれない…おなかがすいたよ。

トボトボと歩いていると、ドライフルーツ店を発見!
大好きなアプリコットのドライが山積みになっている。オーガニックの無漂白アプリコットが1kg20ドル。物価が高いといわれているオーストラリアですが、物によっては日本よりもお買い得。

サウス・メルボルン・マーケットは2018年にプラスチック袋が廃止されたため、エコバッグを持っていくのを忘れずに!エコバッグを販売しているお店も多いので、その場で購入しても◎

今夜こそスカイタワーに行くと決めていたが、歩き過ぎてヘトヘト…
ラストチャンスだけど、夜景はいいや。

おやすみなさい。

**********************************

お土産売り場のような飛騨高山の朝市

地元の人が実際に利用し喜ばれる朝市でなくなった今、ローカル感がまったくなくイベントのようで魅力がない。ツーリストは、よりローカルを求め地元人のように暮らしているような滞在がしたいのに。

いつか廃れるだろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?