千登勢_飛騨コンシェルジュ@IORI STAY

東京出身。ライフシフトで飛騨高山へ移住13年目の人。インバウンド事業に関わりコンシェルジュしながら"おもてなし"追及中。シングル母・健康オタク・仕事は遊び・生涯現役主義=>宅建取得&英語ペラペラ目指してます。野草暮らしや野外遊び、好きなこと「飛騨の日常」ゆるーく綴ります。

千登勢_飛騨コンシェルジュ@IORI STAY

東京出身。ライフシフトで飛騨高山へ移住13年目の人。インバウンド事業に関わりコンシェルジュしながら"おもてなし"追及中。シングル母・健康オタク・仕事は遊び・生涯現役主義=>宅建取得&英語ペラペラ目指してます。野草暮らしや野外遊び、好きなこと「飛騨の日常」ゆるーく綴ります。

最近の記事

    • AI時代、50歳からの生き方を考えてみた。

      GPTが登場し危機感を覚えています。この波に乗れるか乗らないかで、今後10年の人生の方向が決まるはず。間違いない。 2024年のお正月、ChatGPTを学ぶと決めたきっかけの動画をシェアします。 そう、生きてきたから仕方がない。 この言葉、響きました。 50歳からどう生きていくか?真剣に考えます。 GPTの導き出す答えが、自分らしい生き方をしているほど、よりパーソナルな結果となる。また、GPTに自分がどのような人間かをわからせるには、過去データやログが大切だということ

      • 50歳ひとりぼっち旅 in メルボルン Final DAY 

        2023年9月11日、メルボルン最終日。 50歳を迎え、初めて「寿命」を意識し始めました。 メルボルン中心地からアルバートパークを抜けズンズン歩くこと1時間半。 週1の安峰山ハイクで鍛えたおかげで、途中足に痛みを覚えたものの余力を残しセントギルダビーチに到着! 残りの人生、何に時間を使うか…誰と過ごすか…とても重要です。 自分と向きあうためのスポットとして友人にお勧めされましたが、なんともない白浜。約700m続くビーチはシーズンオフのためとても静かで穏やかな時間が流れて

        • 50歳ひとりぼっち旅 / ワイナリー巡り in メルボルン DAY4

          2023年9月10日、ワイナリーツアーに参加。 アルコールに強くない私は少し緊張ぎみ。サダコ(酔っぱらい)にならによう気をつけなければ。 ガイドは埼玉出身のリュウさん。日本とオーストラリアに12年ずつ在住し、成人式を終えたばかり。息子と3歳しか違わないのに、しっかり感が素晴らし。待ち合わせ場所での出会いは、関税で働くひとり幼少期はドイツで過ごされたというひとり旅の女性と、年に数回海外を訪れるお金に余裕のあるご夫婦。女性は結婚する人で人生が変わるなぁとつくづく思う。 コール

          50歳ひとりぼっち旅 / ドライブ in メルボルン DAY3

          2023年9月9日 Happy Birthday to me!! Hope I have an amazing day today. 50歳を海外で過ごすことを決めたのは、40歳の誕生日を迎えた日。10年間この思いを胸に秘めていました。まさか、ひとりぼっちとは思ってはいなかったけど、10年思い続けたことを実現できた自分を祝福したい。 けど、やはりひとりぼっちの誕生日は寂しかった…想像していた寂しさを選べたことが素晴らしい! 50代、どうやって生きていこうか。 人生で一度

          50歳ひとりぼっち旅 / ドライブ in メルボルン DAY3

          50歳ひとりぼっち旅 / カフェ巡り in メルボルン DAY2

          2023年9月8日、心地よい目覚め。 シャワーを浴びずに寝てしまい、顔の脂が気になる。さっそく、熱めのシャワーを浴びて身体を温めた。シャワーの湯量に温度、申し分ない。アメニティーボトルの文字が小さくて判別ムズッ。 朝から元気だ。 目指すはビクトリア州立図書館。レセプションデスクでマップをもらい、ひとり作戦会議。コンシェルジュもお勧めしてくれた35番シティー・サークル(City Circle)トラム、今日こそ乗ってみよう! 市内中心部を楕円形にぐるっと1周。運賃無料で中心部の

          50歳ひとりぼっち旅 / カフェ巡り in メルボルン DAY2

          50歳ひとりぼっち旅 / 出会い in メルボルン DAY1

          オーストラリアのメルボルンで50歳を迎えました。 母親を誘うも腰痛が悪化し、術後間もないため長旅は不安と。息子と娘には学校があるからと断られ、余儀なくひとり旅。 世界で最も住みやすいといわれている街メルボルン。人口の3分の1が移民という世界屈指のグローバルシティ。地方では異色で目立つ存在も、こういう地にはしっくり馴染んで心地よい。 2023年9月6日11時、バンコク経由のフライトで日本を旅立ちました。 前日遅くまでガッツリと仕事をし、パッキングが終わったのは日付けが変わる少

          50歳ひとりぼっち旅 / 出会い in メルボルン DAY1

          F.O.A -Nouveau Japonsme-

          インテリアブランドを立ち上げました。 ブランド名は F.O.A -Nouveau Japonisme- 現代の空間における用と美のありかたを創造していきます。 日本文化「着物」 京友禅の生産量は40年前のわずか3%にまで落ち込み、西陣織の出荷金額も23年間で約14%まで落ち込んでいます。着物文化の危機が叫ばれているのです。 大好きな着物とインテリアデザインを融合し、先人たちの想いが織り込まれた布一つひとつに命を吹き込みたいのです。 ご協力いただいたのは、有名ブランドのプ

          プロダクトデザインwith飛騨春慶

          IORI STAY のインテリア品チョイスが楽しい! 今回は、飛騨春慶のペットボトル入れをオーダーしました。 制作を依頼は、伝統工芸士・塗師である熊崎さんへ。 漆は「大子漆」を使用。 茨城大子町は良質の漆(うるし)が採れる産地です。 岩手県に次ぐ全国第2位、そのほとんどが大子町で生産されているそうです。大子漆は圧倒的に透明度が高く、上質で美しい艶が最大の特徴。 漆は、摂氏25度~30度、湿度75%~85%という高温多湿の条件下で乾燥凝固します。熊崎さんの漆風呂(漆を乾燥さ

          プロダクトデザインwith飛騨春慶

          【自己紹介】ライフシフトで飛騨高山へ

          はじめまして。 ライフシフトで東京から飛騨高山へ、移住15年目な健康オタクな人。 ■スモールラグジュアリー町家ホテル IORI STAY の飛騨コンシェルジュ。 ■ワーホリNZ滞在を経て、英語スキルアップを継続中。 ■地方移住のアレコレ相談、。 ■自然のアート・保存食づくり・野草暮らし・着物・和文化が好き。 ■生涯現役、世界中のマルシェを旅するのが夢! 住宅設計の仕事を通し古民家に興味を抱き、東京から飛騨高山に移住したのが15年前。古民家暮らしを楽しむも、まるで海外にでも来

          【自己紹介】ライフシフトで飛騨高山へ