【モチベーション】クレーム等で気分が落ち込んだ時に見て!
こんにちは☀️chii_salonの中尾です。
今回は接客後に、数日経ってからご意見(クレーム等)をいただいたときの技術者側のモチベーションについて。
“クレーム”というと、お客様側からしたらそんなつもりはない!と気分を害されるかもしれないですが、ここではややこしくなるので、ご意見の事を総じて“クレーム”と表現しています。
すみません。
どんな職業でもお客様からご意見や、時には理不尽なクレームを言われる事があります。
私もアイリストをしていて、『前回のエクステはすぐに取れてしまった』と一度言われただけでも、辞めたいな…お直しに来る日は休みたいな…とか思ってしまう時は何度もありました。
なんなら、なんでそんな事言われなあかんの?!と逆恨みしたり( ; ; )
(↑今は全くないですよ!アイリストになりたての頃。。)
負けず嫌いの強がりなので、意味のわからない意地とプライドで自分で自分を苦しめる負のループ🌀
アイリストという仕事を全く楽しめてなかったし、毎日目の前のお客様をこなす事で精一杯。
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でもお客様の言葉は、
自分にとってプラスになることばかり!
これに気付けるまで5年程かかりました
どんだけ!笑
まず、怒っている方や、もう二度とこの店にいきたくない!と思っている方は、クレームを言ってきません。
『またここに来たい。』『期待して来たのに残念だった。この気持ちを聞いてほしい。』『次はどうしたら取れにくいか一緒に解決してほしい。』と思っている方が大半。
自分が逆の立場だった場合、もう二度と行きたくない!と思うくらいに怒っていれば、わざわざクレームも言わずただそこを去っていくのでは?
このお店が通いやすい場所にあるから等、
理由はなんでもよくて、クレームは
ここに来たいと思ってくれている“意思”
だと受け取りましょう。
お客様は、お店側に対して
ただ謝ってほしいのではなく、
理由と、今後の対応
を聞きたいのです。
謝るだけではなんの解決もしないので、
プロとしての返答ができるように、自信を持てるような施術を心掛けてください◎
次回、実際にあったクレームへの返答、
対策を書きます✊
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