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最近は手書きで色々と思ったことを書いていた。
今日は何となくこちらで。

最近は毎日が楽しい。
もちろん私にだって悲しいこと悔しいこともあるけど、それがあるから楽しいが実感できるんだって最近つくづく思う。

大学入学して入ってからしばらくは何かを製作したり自分の経験したことのないことをやりたくて仕方がなかったし、それができるなら１人でもいいし友達と遊ぶことよりもこっちに夢中だった。何なら一人でいるのが楽だった。今でも何かを作ることが好きなことは変わらないし将来もその道にいく。そんな感じの私だったけど、４年生になって特に後期になってからは人といる時間を大切にしたいという気持ちが本当に強くなった。まぁ、言ってしまえば遊んでるのかな。突然なぜか人が恋しくなった。何でだろうね。でも人と話している時間が今のうちには一番大切な気がしてならない。語彙力ないから伝えられないけど、別れが近づいているからかな。みんな卒業して会えなくなってからもっと話せばよかったとか、いい残せばよかったとか思いたくないからかもしれない。別れってさみしいよね。もしかしたら今している行動がもっと寂しさを強くしているかもね。別れが近づくたびに将来に不安になる。みんなも思うかもしれない。今が人生最高に楽しい時期なんじゃないかって。でも人生最高の日は絶対に未来にあるって生きている方がいいんだって。いいんだよ、今なんかより絶対未来は楽しいよ。

あと別れが近づいているを理由にして感謝の気持ちを伝えたり今まで言えなかったことをいうのはおしまい。卒業とかさっきから言ってばかりだけど、大人になったら別れには、さよならの儀式がない。なんとなく次の約束をするきっかけがなかったり、たまたま都合がつかなくて延期してしまったり特に理由もなくそのまま会わなくなることばかりだって。知らない間にさよならなんて寂しいけどそれが普通になる。だからこそ、日頃から小さなことでも褒めたいし感謝の気持ちを自然と言える人間になりたい。