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それはつまり、自分の内側のこたえへの信頼感
昨年の9月から12月にかけて、「自己イメージ」と向き合う3か月を過ごした。
「私はどうせこの程度」…という感覚が長らく自分の中にあることが気になり始めた、夏の終わり。
そこから、その感覚や「自己イメージ」をテーマに毎日よさカードを引こう、と決めたのだった。
そして、そこで感じたことを(カードを引いた日からは数日遅れで)noteにアウトプットし続けた。
そうして辿りついたところは、本当にこの3か月の取り組みをしてよかった、と思えるところだった。
私とは「どうせこの程度」ではなくて、「よさよさ全開な人」だと思うようになったのだから。
メッセージのやりとりから
さて。
この3か月のnoteを、すべて欠かさず読んでくれた(毎回欠かさず「スキ」を押してくれた)人がいた。
3か月が終わったとき、私はその人にメッセージを送った。
あなたの存在が励みになっていた、本当にありがとう!と伝えた。
それにいただいたお返事が、また私の心に響いた。
「チィがだんだん開いていくにつれて、私自身にも変化が生じました。」
どこに辿りつくかわからないけれど、そのプロセスをまるっとオープンにすることがいいような気がした、あの日。
その直感に従ってよかったなぁ、としみじみと思う。
そして、こんな言葉も。
「今回の記事を通じて、チィの良さカードへの信頼感がとても高いなと感じました。
良さカードの可能性をすごく感じました。」
それはつまり、こんな信頼感
よさカードへの信頼感。
…というのは、実はこれまであまり考えたことがなかった。
けれど、たしかに、自分にとって必要なカードが出ると信じている感覚や、出たカードから思うこと・感じることを大切にする気持ちは、私の中にある。
あぁ、そうか。
よさカードへの信頼感というのは、カードをみて感じたこと(つまり自分の内側)への信頼感でもあるということかもしれない。
そう思うと、嬉しい気持ちになった。
自分の内側のこたえを信頼する力を育みたいとずっと思っているからだ。
この、積み重ねている毎日は、その力を育む毎日になっていたのだな。
「自分の内側のこたえを信頼するぞ!」とグッと身体に力を入れてみても、どうすることが信頼することになるのか、いまいち掴めなかったりする。
でも、気軽によさカードを1枚引いて、思ったこと・感じたことを素直に書きとめることを積み重ねるだけで、その信頼感は育っていくんだ。
自分にとっては特段大きな気づきでもない、ただカードをきっかけにふっと心によぎったこと。
それを書きとめ、文章にして世界に放つ。
そのことが誰かの心と共鳴したりするんだ。
そんなことを、あらためて感じさせてもらった。
一緒に、育みませんか?
ちなみに、「自己イメージ」をテーマにした3か月の次は、私は「お金と豊かさ」をテーマにした3か月に突入しています。
こちらは オンラインサロン「よさ活サロン」内で公開中。
よさ活サロンは、チャットルーム、「お金と豊かさ」の読み物、オンライン良さcafe、ライブ配信など、さまざまなスタイルの「よさ活」に好きなようにお気軽に参加できるオンラインサロンです。
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一緒に「よさ活」をして自分の内側への信頼感を育みたい仲間、募集中です♪
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