自分の良さが、どんどん増えていく
実は、毎日欠かさずよさカードを引くようになって、2年が経ちました。
よさカードを引いて、思ったこと・感じたことを投稿するオンライングループ「よさ箱」は、現在、第9期に突入しています（3ヶ月を1期としています)。
他にも、例えば今は、「自己イメージ」と向き合う３ヶ月という取り組みをしていて、同じテーマでよさカードを毎日引いています。
よさカードを眠らせていた日々
今でこそ、よさカードに触らない日はない私ですが…
このよさカードが生まれたのは7年前、2013年の秋です。
愛おしいよさカード(笑)なのに、その頃は「毎日のように引く」どころか、対話のワークショップ 良さcafeを開くときにしか引いていなかった！
よさカードを眠らせていた日々でした。
…と思うと、自分でもびっくりします。
（2014年春に子どもを産んだので、そこから育児に追われたというのもありますが）
それほど、今の私にとっては、よさカードを引くことが日常に自然に溶けこんでいるんだなと思います。
毎日引くことで、忙しくても、ほんの数分だけは自分の内面に目を向けられる。
何かしらの「思い」や「今の状態」をキャッチして、書き出すことができる。
それがある1日を積み重ねるのと、それがない1日を積み重ねるのと。
両方体験したからこそ、違いが分かる。
私はもうこれからずっと、「それがある1日」を選び続けていきます。
良さはどんどん増えるのみ
履歴書に書くような長所や、わかりやすい強みももちろん「良さ」ですが、
私はそれだけだとは思っていません。
・ただ大好きで夢中になってしまうこと
・いつも意識せず自然にとっている行動
・弱いところ、苦手なこと
・心が動いて思わず涙してしまうこと
などなど、などなど…
スキもキライもまるごと全部！が、「良さ」なのです。
だから、
新たな自分を発見することは、「良さ」が増えること。
以前の自分と変わったところに気づくことは、「良さ」が増えること。
その自分の奥にある価値観を見つけることは、「良さ」が増えること。
よさカードを引いて何かを感じ、それを書きとめることは、「良さ」が増えること。
自分の良さがどんどん増える。
減ることはなく、増え続けるのみ。
そこに目を向け、「良さ」に気づき、受け取り続ける。
それが自然にできてしまう場をつくりたくて、よさ活サロンをつくりました。
12月1日、受付開始です。
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