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『心の赴くままに』の、わたし的な意味


みなさん、
こんにちは。

随筆家 兼 文筆家 兼 イラストレーター
のChii。です。


昨日、

note内で
記事をよく読ませていただいている方から

コメントで
わたしのnote名の@以降に書いてある
(Chii。 の『ゆるゆると生きる。』@ゆるゆると心の赴くままに移動中……♬)


『心のおもむくままに』

という言葉を褒めていただいた

のですが、


そのときに

そういうえば


『心のおもむくまま』

って、

具体的には
どういうことだとわたしは思っているのだろう、

という疑問がふと湧いたので、


それについて、

今日は記事を書こうと思います。


ちなみに、

わたしが
記事をよく読ませていただいている方とは

野地さんという方で、


日常で起こる、
みんなが忘れてしまう大切なことを
丁寧に書かれて
いて、


いつもよい気づきをいただいています。

ご興味のある方は

ぜひ一度
野地さんのnote記事を読んでみられてください!


……と、
勝手に紹介しちゃいましたが、
優しい野地さんなら許してくれるはず……。

勝手に
紹介してごめんなさい!
出来心です 笑!!

(驚きましたよね……?)


さて、

『心のおもむくまま』

という言葉の意味ですが、


最初
わたしは

『自分の気持ちに素直に従い、
何の制限もなしに、
誰にも邪魔されず、
自分の思ったとおりにできる状態』

だと思っていました。


けれども、

日常生活を送っていると、

自分の中の思い込みだったり、
周りの人の意見だったり、
社会のルールだったり

まったく無視して
自分の心の思うとおりにすることだけが

『心のおもむくまま』

だとしたら、


その状態になっていない自分の心は
けっこう長い時間不自由な状態になるな、


と感じました。


勿論、

自分の中の制限を外し、
人の目を気にせず、
社会の常識に囚われない生き方

それはそれで
素敵なこと
だとは思いますが、


すぐに
できる人は少ないのではない
でしょうか?


それに
ときと場合によっては

人を傷つけたり、
自分を客観的に見られなかったり、
非常識過ぎて周囲をザワつかせたり
することもある

のかもしれません。


じゃあ、

わたしの思う、

『心のおもむくまま』

って

一体何なんだろう??


そう考えたときに


ぱっと思ったことは

『そのとき、そのときの自分の気持ちと向き合って
自分の出した選択を良しとして進むこと』

というワードが出てきました。


何の制限もなしに
出てきた答えが自分の気持ちと同じなら、
それはそれでいい

んです。


けれど、

自分のそのときの状況や
自分の周りの状況や人の気持ち、
社会の流れ

などを考慮して、

ときに

それらに自分が阻まれたと感じながらも、

その中で、
自分の気持ちと真摯に向き合った選択をしたのなら、


『心のおもむくまま』


といえるのではないか、と。


障害、

と感じるような出来事が
あろうが、なかろうが。


スムーズに

事が進もうが、進まなかろうが。


自分の夢に

一足飛びで行こうが、行けまいが。


そのときに

自分の気持ちと向き合って出した選択のとおり
に進んでいくこと。


それが

わたしが思う、

『心のおもむくまま』

なのかなぁと。


そう思った
最近の出来事。


みなさんの思う

『心のおもむくまま』

ってどういうことでしょうか?


今日は
そんな問いかけをみなさんに投げかけながら、

記事を終えようと思います。


結びに、

あなたの心が
ゆるゆるとゆるまっていきますように……。


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