チワワのみみ【特別記事】-命あるモノを家族にするということ。

こんにちわ。
Chihuahua　Life　Blog管理人のTowaです。
今回の記事は、今は亡き我が家の大切な家族。
”チワワのみみちゃん”のことを書いてきます。

記事の途中で、涙を流してもいいようハンカチをお持ちください。
※僕も準備しときます。ちょっと待ってね。
その間に、今回に記事に関する重要なことをお読みください。

◆ここに掲載されている写真は、購入された方のみが閲覧可能な写真です。
※ちょっとした特典だよ。
なので、写真を拡散する等の行為は辞めてください。

◆この記事には”死”に関する内容が記載されています、最後は笑顔になって頂けるよう管理者である僕が作成していきますが、敏感な方は無理に閲覧しないでください。
今後のChihuahuaLifeBlog・チワワのひめの活躍を温かく見守っていて下さい^^

◆かなり読み応えのある内容になると思います、お風呂など済ませてリラックスできる状態で肩の力を抜いてお読みください！
仕事の休憩中に読んで、号泣されても責任はとれません。(笑)


最後に、ハンカチは準備されましたか？

はい、お待たせしました。

これから書いていく内容は、
●チワワのみみちゃんとの思い出、そして別れ

この内容を進めていく中で、、、

●ペットを飼うことに興味がある人に知ってほしい事実
●適切な理由なく、ペット放棄をする愚か者に伝えたいこと
●動物保護活動に興味がある人へのメッセージ
●ペットを飼うということの実際
を含みながら、『命の重さ』『ペットという家族のありがたさ』、ペットを飼っていない人の心にも刺さる内容を僕が全力でお伝えします。

Chihuahua　Life　Blogでは、初めての有料記事ということになりますが、
それに相応しい内容であることを僕が誓います。
綺麗ごとや偽りなく、本気の文章でお伝えしますので、是非お買い求め下さい。

尚、有料記事から得た収益の１０％を動物保護活動をしている企業様または個人の方に寄付させて頂きます。
※寄付先は現在決定していません。
有料記事をご購入くださった方が、動物保護活動をしている場合、優先的に寄付させて頂きます。
クラウドファンディングでの寄付も可能です！
#購入して得する記事を届けたい

note側の手数料も中々に高いけど、、、
どうせ記事を書いているなら、いろんな人の役に立つことがしたい。
そんな管理人のわがままな想いも込めております。
少しでも多くの人のお役に立てるように、頑張ります。

それじゃ、さっそく本題に移りますね。
ハンカチの準備は出来てますよね？
※しつこいぞ

それでは、最後までお付き合いください。

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　我が家の初めての愛犬

”みみちゃん”

今頃、天国でも元気にしているかな？

いっつも元気に歩きまわってたな。

小さな体なのに、ご飯はモリモリ食べてたな。

チワワの”ひめちゃん”とは性格も全然違かったな。

こんなにも、性格が違うものなんだって、
初めて実感したよ。

振り返れば、みみちゃんからは毎日のように癒しをもらって、助けられてばっかりだったな…


みみちゃんとは１３年以上、一緒に過ごしたんだ。

１３年なんてあっという間…

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みみちゃんとの出逢い

みみちゃんとの出逢いはとあるホームセンターの動物コーナー
当時の僕は小学５年生くらいで、親の財布事情なんて鼻の穴にも入らないガキんちょだった。

まさに、その場所で運命の出逢いが起きたんです…

本当に小さな体で、つぶらな瞳を輝かせ綺麗な茶色の毛をしたチワワ。
ガラス越しに見る、そんなみみちゃんの姿に僕は一目惚れ。
すぐに親に向かってこう伝えた、

「飼いたい！！！」

もちろん、値段だってかなり良い感じ。
親からは、「ダメ！ペットを飼うって大変なんだよ？」と一蹴りだった。
それでも、僕にもガキんちょのプライドがあるんですわ。
※負けませんよ、最後は大泣きしてやるぞ！

「嫌だ！欲しい！！飼わないなら、帰らない！！」

戦の始まりだ。
そんな様子を見ていた店員さんが、「よろしければ、抱っこしてみませんか？」と声を掛けてくれた。
これは、チャンス！！
親が言葉を発する前に、僕が抱っこさせてもらうようお願いした。

親は、もうその時点で悟っていたのだろう。
抱っこなんてしてしまったら、”飼わない”という選択肢が消えるということに。
※店員さんの素晴らしい営業スキルに拍手…


そして、僕は慣れないながらも、みみちゃんを抱っこした。
小学生の僕の力でも、潰れてしまうような本当に小さな身体。
今でも、覚えている…

僕が、おぼつかない抱っこをしている様子を見て、親が代わりにみみちゃんを抱っこしてくれた。
なんだかんだ言って、親もみみちゃんの魅力にどっぷりハマっていたと思う。(笑)
僕より抱っこをしている時間が圧倒的に長かったし…
※大人げないぞ！


かれこれ、１０分近くふれあってたんじゃないかな。
その結果、無事にみみちゃんを我が家に迎え入れることになった。
その時に言われた、親の言葉を今でも覚えている、

命があるものを飼うって大変なことだからね。
お世話だって絶対してあげないといけないし。
ご飯も買ってあげないといけない。
それを分かった上で、
最後まで一緒にいてあげないとね。
途中で捨てるなんて絶対にダメなんだよ。
ちゃんとお世話してあげるんだよ。

実際、当時の空っぽの頭を持った僕は、飼ってもらえた喜びと興奮が強すぎて響いていなかった。
※なんて、ガキんちょだ！

みみちゃんを入れたゲージを車に載せて、自宅へ帰る途中、僕はその頃ハマっていたDSすら触ることなく、ずっと後部座席で、みみちゃんの姿を眺めていた。
抱っこしたくてしょうがなかった…笑

そういえば、みみちゃんの名前の由来を言ってなかったね。
だいたい予想はつくと思うけど…(笑)

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みみちゃんの名前の由来

みみちゃんの名前は、飼ったその日の帰り道に決まったんだ。
そう、車の中で。
なんで、みみちゃんかって？
それはね、、、

『大きな耳だったから』

名付けたのは、この僕。
親に「なんて、名前にしてあげるの？」って聞かれたから、
みみちゃんを５秒ほど見つめて、

みみちゃんにする！！！

※この頃から、直感に従って生きていた…

こうして文章にするとなんだか適当に決めた印象が残ってしまうけど、
”みみ”という名前は本当に気に入っていた。
小学生の空っぽな頭にしては、良いセンスだと思う。
※自己肯定力高めのぼっちゃん



僕も大人になっていくにつれて、みみちゃんの耳がそこまで大きいって訳じゃないことに気付いてしまったことは、どうか内密にしておいてほしい。
#あなたと僕の約束

無料で閲覧出来るのはここまでとさせて頂きます。
みみちゃんの思い出と共に、ペットを飼うということを実際に１３年以上、そして現在も経験している僕が、文章を通してお伝えします。
冒頭にも書いた通り、収益の１０％は寄付させて頂きます。

未熟な僕が、このプラットフォームで巡り合えた、”あなた”に、そしてあなたの大切なペットのために、これからペットを飼う方のためにも、少しでもお役に立てるよう、記事を完成させます。

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