新卒で「派遣研究職」ってどないなのか

私は現在大学院の修士2年生。22卒。

次の4月からは、「正社員型派遣研究職」として働きます。
「正社員型派遣研究職」ってなんぞやって感じですが
ざっくりいうと、
所属は派遣会社の技術正社員、実際に働くのは派遣先の企業や大学、研究機関の研究職というお仕事です。

私自身は21年3月から6月後半くらいまで就活をしていたわけですが、
志望業界からのお祈りざんまいと、自身の心境の変化からこのお仕事に決めました(このあたりの話はあらためて振り返りたい)。

そして、このnoteを書こうと思ったきっかけですが、

私が就活しているとき、派遣研究職が自分にあった選択かも、と思いつつ、「正社員型派遣研究職」をネットでググっても、マイナスの口コミがみられ、そもそも体験談自体もあまり出てこない…

決断するための情報を得る手段があまりなく、もっと就活生の参考になるような体験談が欲しい!と思っていました(それでも私はあまり気にせず内定承諾してしまったが笑)。

自分の体験が多少なりとも後輩就活生(?)の参考になればと思い、リアルタイムで記録していくことにしました。
具体的すぎる内容は、個人情報や会社の情報を守るためにもよくないので、私自身の感想メインになるかもしれませんが…

「こんな選択・経験・価値観の人もいるんだな~」程度に軽く読んでください。
そんな中でも、どこかの誰かのなんらかの選択のきっかけになればと思います。

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