ベンピ・ヒーローズジャーニー２

さて、わたしは前回のベンピ・ヒーローズジャーニーで、

あれがいいよ、コレをしなさい、こうしたほうがいいよ、と言ってくれる事の半分は当たってるけど、半分は当たってない！というようなことを書いた。

わたしはいつも、その人たちのいう通りにしては、

ぜんぜん、全く、お腹にはうんともすんとも響かないということを体験してきた。

なんでなんだろう？とずっと思ってきた。みんなはそれでいけるという。

なんでみんなと違うんだろう？ちゃんとやってるのに、みんなと同じ結果にならない。

やってるやってるって言ってお前はやってないから、結果がでないのだ、と言われた。傷ついた。

親切心や愛情から言ってくれるのはありがたいけれど、「水をたくさんのみなさい」、「野菜をたくさん食べなさい」「お前がそうし（水を飲まず、野菜を食べ）ないから（ダメだから）そう（ベンピ）なんだ」という言葉がもれなく、くっついてくるので、すごく傷ついた。

じゃあ、水をのんで、野菜ばかりを食べてどうだったか。。

わたしは思春期から２７歳くらいまでの間、ベンピのことで半分ノイローゼ気味だったので、言われた通りやってみた。

１、水を1日２リットルのみなさい

→２０歳くらいから２年間、水を1日に２リットルのんだけど頻度は変わらなかった。わたしの場合は。

ちなみに水を２リットルのむのはとても良いことだ、今でもできる限りそれくらい飲むようにしている。

２、野菜をたくさん食べなさい

→野菜をたくさん食べなさいと言った人（父）の言う量を食べ続けた。1ヶ月、全然変わらなかった。

ベンピ自体も大変苦しい、そして結果がでてないことも辛かった、でも、ちゃんとやってるのにやってない、と断定される方が実は辛かった。

３、ヨーグルト→いや全然。。何が効くのそれって感じ。

４、食物繊維がたくさん入っているもの（サツマイモ、こんにゃくなどなど）→全然だよ？あれ？って感じ

５、センナなどの漢方薬→全く。。やばい

６、食べない→全く食べないのは無理だったので、1日1食で、とろろオクラ入りのコンビニの蕎麦（ミニサイズ）を食べる２週間。→もっとやばい（苦笑）

これ以上どうしろって言うのよ！とふてくされていたら、わたしの昔からのお知り合いから助け舟が届いた。

つづく