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自分の生き方を決めているのは誰?

ドイツ在住海外駐在女性のための国際キャリアデザインコーチ兼ライフシフトナビゲーターのShellyです。


自分のキャリア、生き方は誰が決めてますか、という話。


先日ある現役駐在の方と話していた時に聞いた話。

「任期延長したいのに会社の都合で帰任が決まった。自分の仕事とお子さんの学校の年度末考えると半年位延長したかったけど。。」

任期延長を希望されていたようですが、

人事ローテーション上帰任が決まったそう。

駐在あるある、ですが、残念な話です。容赦ない。


会社軸で自分と家族の運命が決まる


海外駐在に限らず、日本企業だと

会社都合で

いつでも、

どこでも

異動させられる、というのが当たり前。


異動断ったら(業務命令に背いたら)クビ、

とも言いますね。


でも引越しを伴う異動の場合、

本人+パートナーや家族の都合もあり、仕事都合だけですぐ異動できる人

ばかりではない。海外駐在は特に環境が大きく変わるので家族の負担も大きいですから。

冒頭の駐在員の方もそうですよね。


なのに。。。

自分のキャリア、働き方、家族の生き方までが会社軸で決められている。

という現状。


今まではそれでよかったのかもしれませんが、

終身雇用制度も崩壊。

個の時代。

なんか違和感ありませんか。


本当に会社の為に、

自分の夢や、

家族の希望

を我慢しないといけない

んでしょうか。


自分軸で自分と家族のキャリア、生き方を選ぶ

日本だと雇ってもらう。という感覚があります。

海外だと企業と自分のマッチングで、自分のやりたい事や生き方を実現できる会社で働く

考えの人が主流。

雇い主の希望を叶えるために自分や家族を犠牲にするケースはあまり見ません。(あることはあるでしょうが)

実際私の周囲でも離職率は低くはなくて(海外だと普通な気がしますが。)

彼らを見ていると、

自分と家族の生き方と会社が合わなくなったら転職する

人が多いことに気が付きます。


会社が用意するキャリアに合わせた人生を送るのではなく、

自分+家族軸の生き方がコアにあり、それにあった会社を選ぶ

自分と家族の人生と会社の優先順位がそもそも違う、ように感じています。

自分に選択する権利がある分、責任も出ますが、

それこそが

自分の人生を自分でドライブする

自分の生き方を自分で決める

ということだと思います。


まとめ

従来の日本企業の働き方では

自分の+家族のキャリア、人生を会社軸で決められるのが当たり前。

会社が用意するキャリアに合わせた人生を送るのではなく、

自分+家族軸の生き方がコアにあり、それにあった会社を選ぶ

ことで、誰でもない自分の人生を自分で決めて生きられるのではないでしょうか。

とはいっても自分+家族軸を中心にした人生設計って

「どうやったらいいの?」

「そんなことできるの?」

となりませんか。

会社が用意するキャリアを歩くことが当たり前になっている方は特にそう思うと思います。私もそうでしたし。

自分+家族軸の人生設計にするための考え方の変化については

改めてお伝えします


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それではまた次回!

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