オペラの記録:シュトゥットガルト・オペラ、ワーグナー《ラインの黄金》新制作(プレミエ11月21日)


シュトゥットガルト・オペラのワーグナー《ラインの黄金》新制作プレミエを観ました(11月21日)。

劇場建物。
右側に見えるガラス張りの建物は州議会です。シュトゥットガルトはバーデン=ヴュルテンベルク州の州都です。

建物入り口、チケット売り場。並んでいます。
売り切れで、「チケット求む」の札を持って立っている人もいました。

劇場1階フォワイエ。

劇場2階のフォワイエでは、制作の説明会が行われていました。

客席内部。左右のロージェにはハープが2台ずつ配置されています。


客席の天井。

公演開始前、裸のステージです。

サーカス小屋での話、という設定です。

プログラム。

カーテンコール。まずは歌手だけ。
右から3人目、ラインの乙女の1人は直前に骨折し、車椅子で歌い、演技しました。
ヴォータンはパンツにソックス・・・ベルリン・ドイツ・オペラでも嫌というほどパンツ姿を目にしました。

指揮のコルネリウス・マイスター(同オペラ音楽総監督)が登場。

演出チームも登場。大ブーでした。

オーケストラ・ピットを入れて。

劇場2階ではプレミエ・パーティーが開かれました。

というわけで、劇場を後にしました。『プレミエ』、『ラインの黄金』の横断幕が見えます。


FOTO:©️Kishi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?